[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「弥生賞はカデナとコマノの2頭」

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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「弥生賞はカデナとコマノの2頭」

2017/03/02

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「弥生賞はカデナとコマノの2頭」

今週末3月5日は、オープン特別の2鞍にも興味深いレース傾向があります。

WIN1のポラリスSは距離適性がポイント。近年の好走馬はダ1400メートルのレースに十分な実績があった馬ばかりです。なお、前走がダ1400メートルではなかった馬も、13年以降〈0 0 0 23〉と好走例なし。単純に「他路線組」の評価を下げるだけでも、しぼり込めるんじゃないでしょうか。

WIN4の大阪城Sは実績ある差し馬を重視したい一戦。中央場所、かつ1400〜2000メートル、かつ4角を3番手以下で通過した重賞かオープン特別において、3着以内の経験がない馬は14年以降〈0 0 0 17〉と苦戦していました。また、極端に負担重量が軽い馬や内寄りの枠を引いた馬は信頼できません。

WIN5の弥生賞も実績馬が優勢。別表で指摘しましたが、14年以降の好走馬はオープンクラスのレースで出走メンバー中、上位の上がり3ハロンタイムをマークしたことがある馬ばかり。さらに言うと、JRAの重賞かオープン特別において優勝経験がない馬は、14年以降〈0 0 1 21〉。よほど「末脚」が強力な馬でないと実績上位馬を逆転するのは難しいと思います。

同じく14年以降の傾向を見ると、前走から中3週以内の馬は〈0 0 0 11〉。臨戦過程に余裕がない馬は評価を下げるべきでしょう。そして、前走の馬体重が460キロ未満だった馬は〈0 0 1 4〉。13年以前まで遡っても、08年のマイネルチャールズを最後に連対例がとだえていました。

早くから出走を予定している馬のうち、これらの条件を全てクリアしているのはカデナとコマノインパルスくらい。それぞれ前走が好内容でしたし、無理に逆らう必要はありません。


◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「ウルトラ回収率2016─2017」(ガイドワークス)が好評発売中。