[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「チューリップ賞は1勝馬が穴を出す」

ギャンブル

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「チューリップ賞は1勝馬が穴を出す」

2017/03/02

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「チューリップ賞は1勝馬が穴を出す」

今週は土曜日が桜花賞トライアルのチューリップ賞。日曜が皐月賞トライアルの弥生賞。どちらも上位4人気以内の馬が2頭ぐらい馬券になりそうではありますが、「権利を持っていない馬の滑り込み(3着以内)」が配当妙味をもたらしそうです。

チューリップ賞は「出走権利を持っていない1勝馬」が、毎年のように穴を出すレース。13年7番人気2着ウインプリメーラ、14年6番人気3着リラヴァティ、15年7番人気2着アンドリエッテ、16年10番人気3着ラベンダーヴァレイはいずれも1勝馬でした。

これらに共通するのは「前走は1秒差以内で芝1600メートルを使っていた馬」ということ。この時期のマイル戦は、前走マイル経験馬が有利。チューリップ賞出走馬で「前走芝1600メートルで1秒差未満負けだった馬」は、過去5年で複勝率44%、複勝回収率が136%。機械的に買い続けても儲かるパターンであることも証明されています。

加えて「クラシックに実績がある良血馬」であることも重要。やはりクラシックの出走権を取るにも、クラシックに実績がある血統馬のほうが確率は高いわけです。

14年3着のリラヴァティの父はオークス勝ち馬を出したゼンノロブロイ。15年2着のアンドリエッテ、16年3着のラヴェンダーヴァレイは、いずれもディープインパクト産駒。現時点では1勝馬の動向がわかりませんが、今年も同様のパターンの馬にソウルスターリングとリスグラシューを買っておく感じでしょうか。

弥生賞も、出走権利を持っていない馬でも、ディープ産駒が注目ですが、中でもヴァイスリージェント系の血を持つ馬に相性のいいレースです。

去年勝ったマカヒキ、13年の勝ち馬カミノタサハラは、いずれも父がディープインパクト。そして母父はヴァイスリージェント系のフレンチデピュティ。12年2着のトリップは父がクロフネ。その父は同じくフレンチデピュティです。

今年はカデナが出走予定だそうですが、父がディープで母父がヴァイスリージェント系です。

あとは、キングカメハメハ産駒。過去4年中、3年で馬券になっていて、複数出た年は、1頭は馬券になっています。キンカメとディープが上位を占めるいつもの光景だと、配当は堅くなるでしょうけれども。

◆プロフィール 亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の若手血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。近著「重賞ビーム2017」(KADOKAWA)が好評発売中。