[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「軽い馬場ならミスエルテが巻き返す」

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[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「軽い馬場ならミスエルテが巻き返す」

2017/04/06

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「軽い馬場ならミスエルテが巻き返す」

ここ数年の桜花賞はディープインパクト、キングカメハメハとJRAの芝種牡馬の2強を買えば、ほぼ当たるレース。

過去5年で馬券になった15頭中10頭、連対馬の10頭中8頭はディープインパクトかキングカメハメハのどちらかの産駒です。

ディープインパクト産駒は、産駒が出走するようになった11年から14年まで4連覇も。また、桜花賞に出走したディープインパクト産駒で前走の馬体重が460キロ以上だった馬は4頭出走。全てが連対しており、うち3頭は優勝しました。馬体が大きめのディープインパクト産駒が最も走りやすいレースなのです。

ということで、「今年は500キロを超えるディープインパクト産駒のファンディーナの単勝はとりあえず有力」と、書こうとしたらなんと皐月賞に出走! ただ1頭の出走予定馬サロニカは430キロの小型馬‥‥キングカメハメハ産駒は出走なし。

となれば、世界の名血フランケル産駒の出番では? フランケルは現役時代14戦全勝! GⅠレース10勝のうち7勝は4馬身差以上という圧倒的な戦歴を示した馬です。世界的には、ディープインパクト、キングカメハメハの現役時代をしのぐ評価を受けている馬。

また、フランケルはノーザンダンサー系の牝馬。ファルブラヴやクロフネ、その父フレンチデピュティの産駒は当レースで馬券になっているように、ノーザンダンサー系は牝馬のほうが日本の芝GⅠレースでは走りやすい傾向もあります。

フランケル産駒のソウルスターリングは、育成も社台ファーム。毎回当コラムでも書いていますが、阪神マイルGⅠは社台が最も得意とする条件で、昨年の阪神マイルGⅠも勝ち馬は全て社台育成馬。まず、連対はするでしょうが、1人気でしょうね。

馬券は、ミスエルテがどれだけ人気薄か? がポイントでは? ミスエルテの前走は同じ阪神芝1600メートルでしたが、上がりタイム33秒前半を使うのが難しい馬場。上がり最速を記録したモンドキャンノも34秒の上がりしか使えなかったように、スピードを生かせない馬場でした。

ミスエルテはマイル戦の場合、速い上がりを使える馬場状態ほどパフォーマンスを上げる馬。阪神JFよりも馬場が軽くなれば、なった分だけ、パフォーマンスを(着順も)アップさせるでしょう。

◆プロフィール 亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の若手血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。近著「重賞ビーム2017」(KADOKAWA)が好評発売中。