[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「アドミラブルの1頭勝負が基本線」

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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「アドミラブルの1頭勝負が基本線」

2017/05/25

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「アドミラブルの1頭勝負が基本線」

日本ダービー当日の5月28日は変則的な発走スケジュール。WIN5の締め切り時刻は14時5分の予定ですのでご注意ください。

意外としぼり込みやすそうなのがWIN4の安土城S。ほぼ同じ条件で施行された12年および14〜16年の安土城Sと13年のディープインパクトCは、連対馬10頭のうち9頭が5歳馬でした。勢いを失っているケースが多い6歳以上の高齢馬はもちろん、いわゆる「降級」の直前であるせいか4歳馬も信頼できません。

なお、13年のディープインパクトCこそ単勝オッズ135.7倍のサクラアドニスが優勝したものの、他の優勝馬4頭は、いずれも単勝オッズ4倍未満で、前走の着順も3着以内。勢いのある5歳馬がいたら逆らう必要はないでしょう。

WIN5の日本ダービーも波乱を期待しづらい一戦。JRA、かつ1800メートル以上の重賞で優勝経験がない馬は、12年以降〈0 0 1 50〉なので、実績不足の馬、距離適性が高くなさそうな馬は割り引きたいところです。

また、同じく12年以降はJRA、かつ15頭立て以上のレースで連対経験のない馬が〈0 0 0 15〉、前走の単勝人気順が6番人気以下だった馬も〈0 0 2 38〉。少頭数のレースにしか実績のない馬や、前哨戦で穴をあけたばかりの馬は苦戦していました。

今年は強調できるのがアドミラブルくらい。この馬の1頭勝負を基本線にしていいと思います。青葉賞を使った馬からはいまだにダービー馬が出ておらず、「データ派」らしくない予想と思われるかもしれませんが、もしこの状況で他の馬が勝つようなら、むしろそちらのほうが歴史的な快挙。すでに何度も破られかけている「ジンクス」を気にする必要はありません。


◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「コース別 本当に儲かる血統大全2017−2018」(ガイドワークス)が好評発売中。