[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「福島実績あるゼーヴィント本命」

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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「福島実績あるゼーヴィント本命」

2017/07/06

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「福島実績あるゼーヴィント本命」

今週末7月9日の2重賞は、好走馬の傾向に合わない馬が人気を集めそうです。

WIN4のプロキオンSは年明け以降の戦績がポイント。13年以降の連対馬は同年にJRAの重賞かオープン特別で3着以内となった経験がある馬ばかりでした。

また、同じく13年以降に限ると、前走2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.5秒以上だった馬は〈0 0 1 26〉。大敗からの一変は期待しないほうがいいでしょう。

さらに、前走3番人気以下だった馬は〈0 0 1 39〉、前走の4角通過順が6番手以下だった馬は〈0 1 2 25〉と、それぞれ勝ち切れていません。

早くから出走を予定している馬のうち、これらの条件を全てクリアしているのはコウエイエンブレムとベストマッチョくらい。一方、注目を集めそうなカフジテイクとキングズガードは先行力が高くありませんし、実際に昨年のプロキオンSで7着と3着に敗れていますから、今年も評価を下げるべきだと思います。

WIN5の七夕賞も基本的には実績馬が強いレース。前年か同年、かつJRA、かつ1600万下から上のクラス、加えて2200メートル以下で優勝経験がない馬は09年以降〈0 1 0 51〉と苦戦していました。

同じく12年以降の傾向を見ると、前走が国内外のGⅠかGⅡではなかった馬のうち、前走12 着以下だった馬は〈0 0 0 18〉。さらに、7歳以上の馬も勝ち切れていません。なお、前走が国内のレース、かつ前走の4角通過順が2番手以内だった馬は〈0 0 2 19〉、前走の馬体重が510キロ以上だった馬は〈0 0 1 20〉。マルターズアポジーあたりは過信禁物です。

注目はゼーヴィント。福島芝には実績があります。


◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「コース別 本当に儲かる血統大全2017−2018」(ガイドワークス)が好評発売中。