[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「中京記念は「実績馬」を重視する!」

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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「中京記念は「実績馬」を重視する!」

2017/07/20

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「中京記念は「実績馬」を重視する!」

今週末7月23日の2重賞は、それぞれ難解なイメージを持っている方が多いのではないかと思います。

WIN3の函館2歳Sはデビュー戦の勝ちっぷりがポイント。現在の施行時期に移った12年以降は、地方所属馬を含むキャリア2戦以上の馬が複勝率6.9%、優勝例なしと苦戦していました。

また、JRA、かつ芝、かつ4角を3番手以内で通過したレースにおいて、優勝経験がない馬は12年以降〈0 1 0 28〉。ダートで勝ち上がった馬などは評価を下げるべきでしょう。なお、生まれが5月以降の馬は12年以降〈0 0 0 14〉。生まれが早いに越したことはない印象です。

早くから出走を予定していた馬の中ではパッセが楽しみ。前走が好内容でしたし、2月10日生まれである点も強調できます。

WIN4の中京記念は4年連続で単勝オッズ10倍以上の馬が優勝を果たしている波乱続きの一戦。もっとも、前走がJRAの重賞かオープン特別、かつ前走の着順が1着だった馬を除くと、JRAのGⅠかGⅡにおいて3着以内となった経験のない馬は13年以降〈0 1 0 27〉と優勝例がありません。基本的には実績馬を重視すべきでしょう。

他に注目しておきたいのは馬格やコース適性。前走の馬体重が490キロ未満だった馬は13年以降〈0 1 1 29〉と勝ち切れていませんでした。また、13年以降の連対馬は中山芝か中京芝か阪神芝、かつ準オープンから上のレースを勝っていた馬ばかりです。

早くから出走を予定している馬のうち、これらの条件を全てクリアしているのはピークトラムとブラックムーンくらい。あとは中山芝・外1600メートルのGⅡで連対経験のあるグランシルクも有力だと思います。

◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「コース別 本当に儲かる血統大全2017−2018」(ガイドワークス)が好評発売中。