[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「Tジンソクは勝負の一戦!」

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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「Tジンソクは勝負の一戦!」

2017/08/10

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「Tジンソクは勝負の一戦!」

21戦7勝の5歳馬、テイエムジンソク。函館でオープン特別を連勝しての重賞初挑戦だが、その勝ち方は文句のつけようのない内容だった。

秋はJBCクラシック、チャンピオンズカップといったGⅠが視野に入ってくるわけだが、賞金面では7勝馬でもまだまだ怪しい。このエルムSはしっかり勝っておかないと、どこまでも賞金不足に悩まされることにもなりそう。つまりは、勝負の一戦なのだ。

デビューから18戦目までは全て竹之下騎手がその鞍上にいたが、伊丹Sを取りこぼしたことで古川吉騎手に交代。はやりの外国人ではないところが何とも渋くていい。

古川は福永や和田と同期デビューで、GⅠには一番乗りを果たしたほどの男。その後は地味なイメージに甘んじているが、テイエムジンソクとともに一気に上り詰めたいに違いない。実績馬が相手だが、ここは突破してほしい。

インカンテーションは一度不調に陥ったものの、さすがは実力馬で、みごとに立ち直った。父シニスターミニスターというのが地味だが、札幌のダート1700メートルの新馬戦を大差で逃げ切ったハヤブサマカオーが、やはりこの父の産駒。ものすごい適性を持っている可能性も考えて、対抗視。

クリノスターオーは昨年の2着馬。3コーナーでズブさを出す面もだいぶ解消されてきているし、マーキュリーC(3着)を叩いて上向いているのも心強い。

関屋記念は、人気薄ウキヨノカゼの末脚一発。アエロリットの活躍で美浦のエースに浮上してきた菊沢厩舎の勢いに乗る。今回と同じ舞台の新潟2歳Sがベストパフォーマンスだったロードクエスト、デムーロ参戦のブラックムーンが当面の相手。

札幌記念は、有馬記念4着がダテではなかったヤマカツエース。昨年の覇者でその後さらに強くなっているネオリアリズムが相手でも、力勝負で通用する。

大穴で狙ってみたいのは、一昨年の札幌記念で桁違いに強かったディサイファ。その後は相手も強化されて冴えないが、こういう馬は得意のコースなら変わって不思議ない。