[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「「中京記念」の好走馬は苦戦」

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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「「中京記念」の好走馬は苦戦」

2017/08/10

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「「中京記念」の好走馬は苦戦」

8月13日のWIN5は、やや難解なレースやコースがそろっています。

WIN1のエルムSは前走の内容を素直に評価したい一戦。別表で指摘したとおり、12年以降に好走した馬の大半は前走の着順が4着以内でした。また、前走が国内のレースだった馬に限ると、4角を6番手以下で通過した馬は12年以降〈0 1 0 27〉、前走の馬体重が500キロ未満だった馬は12年以降〈1 1 1 28〉。先行力の高さや馬格にも注目すべきでしょう。

注目はインカンテーションとクリノスターオーの2頭。高齢である点は少々気になるものの、今年のメンバー構成ならば素直に信頼してよさそうです。

WIN3の関屋記念は、中京記念組の扱いがポイント。前走が中京記念だった馬のうち、5着以下、かつ単勝人気順が5番人気以内だった馬は、12年以降〈2 2 1 2〉だったものの、その他の馬は〈0 0 0 29〉と苦戦しています。善戦してしまった馬や、前走の時点で人気薄だった馬は評価を下げるべきでしょう。

また、12年以降に好走した馬の大半はJRAのGⅠで8着以内となった経験があった馬。さらに、前走9着以下だった馬は12年以降〈1 1 0 30〉、同年にJRAの重賞かオープン特別で連対経験がない馬は、12年以降〈0 1 1 39〉でした。

楽しみなのは不安要素がないオールザゴー。あとはダノンリバティ、ロードクエストらも有力候補です。

8月20日には札幌記念が行われます。12年以降、かつ札幌芝2000メートルで施行された年に限ると、前走が国内のレース、かつ前走の4角を7番手以内で通過した馬は〈0 2 1 25〉。1800メートル以下の重賞に実績のある馬が強いレースでもありますし、エアスピネル、サクラアンプルールらに注目すべきでしょう。

◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「コース別本当に儲かる血統大全2017-2018」(ガイドワークス)が好評発売中。