一杯酒場(6ページ)

おでんの湯気がゆらゆらと、 王道酒場の魅力に身も心も温まる。 寒い季節になってくると俄然「おでんと熱燗で一杯」をやりたくなることに異存のある酒飲みは少ないだろう。そんな時、最高なのがここ「詫助」。もともと20年以上の歴史を持つ店だったが店主の事情により続けられなくなり、あわや閉店というところを現…»続きを読む

【一杯酒場】 東京・神泉「詫助」

料亭出身3代目のアイデア料理に大阪酒場文化の底知れなさを見た 阪神電鉄とJRの野田駅を結ぶように伸びる「野田新橋筋商店街」を折れるとすぐ、年季の入った紺地ののれんが目に入る。ガラッと引き戸を開けるとコの字のカウンター。午前中から夜の10時までという長い営業時間を家族で入れ代わり立ち代わり切り盛りする、…»続きを読む

【一杯酒場】 大阪・野田阪神「大衆酒場 お多福」

古民家調の空間で秋田が誇る海の幸と山の幸をとことん堪能 くぐり戸を通れば、そこは秋田の古民家。実際に使われていた調度品や民具などがそこかしこに並び、それらが醸し出すどっしりとした雰囲気に心が落ち着く。秋田県南部に位置する由利本荘市は日本海に面し、鳥海山の麓でもあるため、海の幸・山の幸がとことん堪…»続きを読む

【一杯酒場】 東京都・神田小川町「秋田県由利本荘市うまいもの酒場」

野毛飲みなら外せない。夜が深まるにつれポカポカ暖まる酒飲みの陽だまり 野毛のメインストリート「野毛小路」に入るとほどなく左側に見えるわかりやすい店。ビニールシートに覆われたテラス席から見える店内は明るく家庭的な雰囲気で、カウンターに並ぶ旬の素材を使った大皿料理が目にも嬉しい。 メインは串焼き…»続きを読む

【一杯酒場】 神奈川・桜木町「陽だまり」

多くの若者達を一人前の酒飲みへと育て上げた、吉祥寺の良心。 まずは印象的すぎる店名の話だが、コピーライトの仕事をされていたご主人が、何十個もの候補から考え抜き、「これぞ!」というものに決めたそう。一度でも店の前を通れば頭にすりこまれ、その存在を忘れることができなくなってしまう理由は、きちんとあ…»続きを読む

【一杯酒場】 東京・吉祥寺「闇太郎」

巨大な酒問屋併設だからこそ揃う 美酒の数々を立ち飲み価格で。 池袋に巨大な本社を構える酒の卸問屋「平喜屋」。そこで18歳から働いてきたという西塚哲郎さんは、定年前に企画書を出し、会社の1階で立ち飲み屋を始める。店名は社名をもじって「たちのみや喜平(きっぺい)」。60歳で定年退職後も、そのままひとりで店…»続きを読む

【一杯酒場】 東京・東池袋「たちのみや喜平」

大阪駅直結の貴重なオアシス空間 リーズナブルな普段使いの角打ち店 JR大阪駅と地下通路で直結する「大阪駅前第1ビル」内にはあまたの居酒屋が存在する。その中に昔ながらの庶民的な雰囲気を残しているのが「ウエダ商店」だ。酒屋が経営するいわゆる「角打ち」スタイルのお店ゆえ、お酒はとことんリーズナブル。ビー…»続きを読む

【一杯酒場】 大阪・西梅田「ウエダ商店」

鮮度抜群の肉串を客が自ら焼き、熱々を頬張る!楽しくて美味しい名店。 石神井界隈の居酒屋で一番の有名店といえばここだろう。最大の特徴は客が”自分で焼く”焼鳥。いくつかのテーブル席に焼き台が用意され、席に着くと熱々に熱された備長炭がゴロゴロとくべられる。ここが特等席で、家族連れや仲間同士な…»続きを読む

【一杯酒場】 東京・石神井公園「スマイリー城」

都心にありながらひっそりと、しみじみと味わう料理と、新潟の地酒。 東京、神田小川町で創業36年となる、界隈では古株の居酒屋。仙台の女将が新潟育ちだったため、当時”幻の三梅”といわれた「越乃寒梅」「峰乃白梅」「雪中梅」を仕入れるルートがあり、地酒と焼き鳥が売りの店としてスタートした。 新…»続きを読む

【一杯酒場】 東京・神田小川町「かんだ串亭」

居酒屋激戦区の天満エリアで朝9時からゆったり飲める良心店 JR天満駅の改札を出てすぐ、居酒屋ひしめく路地の中に朝9時からオープンする店がある。店内に入ると、壁にズラリと貼られた短冊メニューに圧倒される。端整な文字はすべてオーナーの手書きで、半年に一度ほどのペースで書き直すとか。「串かつ」や「おでん…»続きを読む

【一杯酒場】 大阪・天満「但馬屋」