川島なお美「52歳の尻穴ドリル舐め濡れ場」（３）実生活で夫に「過干渉」情報

　もはやこれは、ドラマ版「失楽園」、映画「鍵」（97年、東映・東北新社）などで繰り広げた伝説の濡れ場をしのぐ作品になるのは明白だが、現地男性愛人との、めくるめく交合の果てにはこんな局面も待ち受けていた。

〈正常位で一度絶頂を迎えた後は、早くもひざ立ちする男の股間に顔を埋めて、男の復帰を口唇で促す。まずは先端から根元まで舐めながら、同時に袋を手で転がし弄ぶ。男があまりの快感に悶絶して反り倒れるのにもかまわずに舌先を裏スジに這わせ、クチュクチュと淫らな音を立てて吸い上げる。そして最後には白濁液をゴクリと飲み込む‥‥〉

〈男の硬直したモノにまたがるとゆっくりと腰を沈める。穂先から根元までズブズブと肉棒をくわえ込んでいく。細い腰を男に持たれ、ズンズンと下から突き上げられるとハダカの淫欲ダンスを舞う。胸をワシづかみされ、縦横に揉まれ顔を紅潮させると、最後は再び絶頂の悲鳴をあげる──〉

　前出・芸能デスクが言う。

「今年2月で結婚からまる4年が経過した2人ですが、川島の過干渉に耐えかねた鎧塚さんが六本木のスイーツ店そばのサウナにたびたび駆け込んだとも報じられた。新婚夫婦のベッドでも妻の“過干渉”があったのでは、なんて不謹慎な想像すらしてしまいますよ」

　映画評論家の秋本鉄次氏は期待を込めて語る。

「監督は『女囚サソリ』や『白蛇抄』の伊藤俊也監督だそうですが、主演が川島なお美となれば、おのずと濃厚な濡れ場への期待値は高まります。むろん、昨今では知名度の高い女優が脱がない現状を打破してくれるでしょう。『失楽園』＝黒木瞳との印象が強いだけに、この作品が彼女の代表作になるような大胆濡れ場に期待したいですね」

　公開時期である「性欲深まる秋」が待ち遠しいばかりだ。