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新オヤジの「スケベ健康法」(1)できればDカップ以上の胸を | アサ芸風俗

新オヤジの「スケベ健康法」(1)できればDカップ以上の胸を

新オヤジの「スケベ健康法」(1)できればDカップ以上の胸を

2013/06/04

新オヤジの「スケベ健康法」(1)できればDカップ以上の胸を

 かつて長寿記録でギネスブックに載った泉重千代さんが、長生きの秘訣について、「酒」に加え「女かのぉ」と語ったが、それをある意味裏付けるような最新ニュースが報じられた。1日に10分間、巨乳を凝視すると健康によく、病気になりにくいというのだ。そんな、オヤジにとっては少しばかりうれしくなる「新・スケベ健康法」の効能を徹底検証!

「1日10分女子のバストを眺めると健康にいい」──こんな記事がネットのニュース」に配信されたのは去る4月30日のこと。

 妻や恋人など、親しい間柄の女性であっても、やたら胸ばかり見つめてばかりいたら、さすがにスケベオヤジ扱いされてしまうのがオチだろう。「何考えてんのよ!」と。しかし、それを大威張りで凝視できるというのだ。興味深い内容をまずは見ていこう。

〈アメリカの学術雑誌『NewEnglandJournal of Medicine』に掲載された研究結果によると、スポーツジムに通うより、女子の胸を眺めるほうが健康にいい、という。研究結果を発表したカレン・ウェザビー博士は、

「10分間、女性の胸を見つめるのは、30分のエアロビクスに匹敵する効果がある」

 としている。同博士が率いる研究チームは、5年間かけて調査を実施、このユニークな結論を導き出した〉

 記事によれば、毎日女子の胸を眺めるように言われた被験者の男性たちには、血圧が低い、静止時の脈拍数が低いといった健康上にいい効果が見られ、“冠状動脈疾患の危険性が減る”結果が得られたというのだ。

 その理由をウェザビー博士はこう述べている。

「性的に興奮することで、心臓がドキドキして、血行がよくなるから」

 さらに畳みかけるようにウェザビー博士は自説を展開し、記事は締めくくられる。

〈「男性は40歳を過ぎたら、毎日10分間は女性の胸を見つめることをおすすめする。できればDカップ、またはそれ以上のサイズがいい。大きなバストを見つめれば、男性の健康状態は良くなる。間違いない」と、同博士は言う〉

 貧乳にもそれなりのエロスを感じるタイプの記者にすれば、巨乳限定、それも大きければ大きいほどいい、というのには驚いたが、実際、〈ウェザビー博士が巨乳好きなだけじゃないのか〉といった読者からの感想が飛び交うなど、ネット上は大盛り上がりの「お祭り状態」になっている。

 ここはぜひともウェザビー博士にあらためて話を聞きたいところだが、海外ということもあり、接触はかなわなかった。そこであらためてセックスと健康に詳しい日本の専門家に意見を聞いていこう。

 まずは、東京港区の「新橋EDイースト駅前クリニック」の瀬田真一院長が言う。

「確かに性的に興奮して心臓がドキドキし、血行がよくなり、それによって健康になることはある。しかし、1日10分Dカップを見ることで冠状動脈疾患の危険性が減ると言い切るためにはもっとはっきりした臨床例が必要なのではないでしょうか。それではDカップの奥さんを持つ男性は皆、健康でなきゃいけないことになってしまいます(笑)」