海パンカメラマン・野澤亘伸「真後ろから横乳が見えるのが“ウルトラ乳”だッ」

海パンカメラマン・野澤亘伸「真後ろから横乳が見えるのが“ウルトラ乳”だッ」

2013/06/21

海パンカメラマン・野澤亘伸「真後ろから横乳が見えるのが“ウルトラ乳”だッ」

 グラビア界に本格参入して約10年。これまで数え切れないほどの女性を撮影してきた海パンカメラマンこと野澤亘伸氏が、思わず目をみはり、鼻息を荒くさせた「ウルトラ巨乳」の持ち主とは?

 僕の中に巨乳の定義というのがあるんですね。それが背中から見ても胸が見えること。普通は左右どちらかに体を振らなければ、胸なんて見えませんよね? それなのに両腕を上げると、真後ろからでも胸の横の丸みが見える女性がいるんですよ! それが僕にとっての巨乳。というか「ウルトラ巨乳」の定義ですね。

 そのことを最初に教えてくれたのが花井美理ちゃん(28)です。あれは05年に発売された写真集「ONaPET」(アスコム)の撮影で沖縄に行った時のこと。当時の僕は、カメラマンのキャリアこそ10年以上ありましたが、グラビアカメラマンとしては駆け出し。当然、仕事を成功させたいという気負いもあり、鼻息の荒い状態でした。

 そんな時に後ろから見える乳を持った花井に出会った。最初に見た時はホントに驚きましたよ。「乳が背中から飛び出してる」と。それと同時にこの写真集の成功も確信しました。当時はまだ一般的ではありませんでしたが、まさにあれは3D乳でしたね。

 そのあとに出会ったのが僕が知るかぎり「最強の乳を持つ女」の松金ようこちゃん(31)。花井は小柄だったからこそ相対的に胸が大きく見えるという部分もあったんですが、松金は身長もそこそこありますから。それでもあんなに大きく見えるということは、もう絶対値が大きいんですね。

 しかも、巨乳は重力に従って下方に垂れるのが普通ですが、松金の場合は上に向かって張り出すような乳なんですよ。まるでポップコーンがはじけるように!

 もう彼女とは本当に多くの仕事をさせてもらって、何の撮影かは思い出せませんが、一度僕があおむけに寝て、その上をよつんばいの彼女が覆いかぶさってくるという撮影をしたことがあるんですね。通常の立ちポーズでも上を向いた胸が重力を加えたことによって、さらに目の前に迫ってくるんですよ。思わず叫びましたね。「巨乳警報発令!」と(笑)。そのぐらい強烈なインパクトでした。

 背中から胸が見えるタイプとしてもう一人あげたいのが滝沢乃南ちゃん(27)。彼女の場合は胸が大きいことは当然ですが、色白でロリ顔と、男ウケする鉄板の3大要素を持っていたのが最高の武器でした。

 だから全身よりも上半身だけを写したバストアップのほうが写真映えする。形的にはお椀を伏せたような典型的な丸形乳ですね。色白という視覚効果もあり、いかにもマシュマロっぽくて、3人の中ではいちばん柔らかそうでした。

 そして、今まで紹介してきたウルトラ巨乳の定義からは外れますが、強烈な印象を受けたのが橋本マナミちゃん(28)。胸も吸い寄せられるようなEカップの持ち主ですが、そこだけに注目するのはもったいなさすぎる! あえて形容するなら、「今、カメラマンがいちばん間違いを起こしかねない胸」といったところですが(笑)、愛らしい表情、瞳、美しいウエストラインからの流れ‥‥今後、注目しておいて損はないですよ!