乱一世「満員のエレベータで弾力乳が当たってきた」

乱一世「満員のエレベータで弾力乳が当たってきた」

2013/06/19

乱一世「満員のエレベータで弾力乳が当たってきた」

 テレビ界にも豊満なタレントや女子アナは数多いが“巨乳の宝庫”と呼ばれた番組といえば、深夜の「トゥナイト2」(94年/テレ朝)だろう。長年にわたってレポーターを務めた乱一世が、目の当たりにした衝撃の瞬間を語る。

 深夜の親父族をいきなりうならせたといえば、司会に大抜擢された斎藤陽子(45)であろう。長野放送からフリーに転身し、番組初日から胸元がダイヤ形にパックリとのぞく大胆な衣装で登場。身長170センチ、B90・W63・H90という極上ボディもあって、そのインパクトは絶大だった。乱が当時を振り返る。

「たぶん、初回向けのサービスショットだったんじゃないかな。彼女が自分の武器としてセクシーな衣装を意識し始めたのは半年後だったと思う。周囲のスタッフからも『胸、スゴイね』という声が聞こえ始め、胸元を強調した衣装どころか、ミニスカの丈がジリジリと上がり、スリットまで入り始めた(笑)」

 ある日、収録スタジオで偶然にも満員のエレベータで斎藤と一緒になった時、乱の腕に硬質な胸の感触が伝わってきたという。

「アスリートの胸を思わせたね。沈み込むというよりもはね返されるというか、いわゆるロケット乳タイプかな。ちなみに逆のスライム系のナンバーワンは高尾晶子(40)で決まり。彼女自身が『あおむけに寝ると、おっぱいが横向いちゃう』とこぼしていた(笑)」

 そんな数々の爆乳エピソードを知る乱にとっての衝撃のおっぱいこそ、岡元あつこ(39)だ。

「当時、癒やしブームだったのかな。耳かきが流行していたからか、シティホテルの一室でロケとなり、ベッドで膝枕をしてもらったんだよね。その時、オレが横を向く前に岡元の片方の胸が顔にかぶさり、ズッシリと乗ってきた。彼女にしてみれば、前かがみになってちょっと体勢を整えただけなんだろうけど、それこそ『なんじゃこりゃ~』の世界だったね(笑)。氷のうを額ではなく、顔に乗せられた感じかな。一般的な男性の手のひらじゃ絶対に収まらない。持て余す。それだけは断言できる(笑)」

 体験談で言えば、当時19歳だった安めぐみ(31)も、将来性を感じる“いい乳”をしていたという。

「草津だか、温泉ロケに一緒に行った時のこと。まさに健康美というプロポーションも、まだ大人になりきれない女の子という感じだったかな。小さな丸型の湯船につかっていた彼女の両足首をつかんで、『湯もみプレイ』なんて言いながら、左右に振ったんだよね。そうしたら、おっぱいを揺らしながら『ヤメてください~』って笑っていた。ちょっと甘ったるい口調が人気で、めぐファンのスタッフも多かった」

 ラストは、4年間にわたってレギュラーレポーターを務めた元ギリギリガールズの原田里香(41)だ。

「夏の海や温泉に何度も行ったけど、そのたびに美乳ならばナンバーワンだろうなと思った。白くてキレイな肌を見れば、スベスベ感が伝わってきたし、肌の露出部分からバランスのよさがうかがえた。まさに彫刻のような肉体美だったよ(笑)」