「やぐっち妻」たちの不倫バレ修羅“義母に合鍵で踏み込まれ…” ツイート 2013/07/04 短大2年生になった春、亜紀さん(32)は冷やかし半分で臨んだお見合い相手と意気投合し、短大卒業後に結婚。22歳で年子の母親になっていたが、孤独がきっかけで浮気に走って──。*「お見合いって、今時珍しいことだから、経験しておくのもいいかも、って思ったんです。そうしたら相手の人が向井理をもっと真面目にして長く伸ばした感じの6コ上の人で、ぱっと見た瞬間に『あっ、この人と結婚してもいいな』って思ったんですよね。周りではいちばん早い結婚でした。結婚した翌年には長男を産んで、その翌年には長女を産んで、育児に追われていました。でも、それと同時に旦那の仕事がものすごく忙しくなって、育児も手伝ってもらえなければ、私の相手すらロクにしてもらえなくなって。すごく孤独を感じるようになりました」 こう話す亜紀さんはその後、子供を保育園に預けて働くようになり、つまみ食いのごとく浮気を始めた。仲間由紀恵によく似た亜紀さんには、浮気相手を見つけることは簡単だった。「30人ぐらいと浮気してきたと思います。寂しさを埋めるだけの肉体関係が浮気だから、不倫と違って深みにハマることもありませんでした。子供を保育園に預けている間にラブホも行ったし、浮気相手の車の中でもしたし、自宅でもしました。もし旦那に浮気がバレても『だってアンタが仕事ばっかりしてるから寂しかったんだよ!』って開き直るつもりでいました」 浮気をするようになってから4年たち、一度も浮気がバレないことに「安心といらだちを感じていた」と言う亜紀さん。ところが昨年11月に大事件が起きた。「子供を朝8時に小学校へと送り出してから、午後2時までを“浮気タイム”にしていました。平日に休みが取れる会社に勤めているので、休み=浮気DAYでした(苦笑)。その日もこれまでと同じように、ナンパしてきた男を自宅に連れ込んだのがお昼ちょっと前。サクッと軽い昼御飯を食べてから交わろうとしていたら、玄関からガチャガチャと鍵を開けるような音が聞こえてきたんです。子供には鍵を持たせてないし、旦那は名古屋に出張していたので、泥棒だと思いました。浮気相手と玄関まで忍び足で行って、傘を握りしめました。泥棒が入ってきたら殴るつもりでした。息を殺してドアが開くのを待ち構えていると、現れたのは合鍵を持っている義母でした。義母は私を見るなり何かを察知したのか、いきなり強い視線で浮気相手のことをにらみつけました。そのままの視線を私の顔に移すと『そのお友達と即、出て行きなさい』と。わなわな震えた低い声が、すさまじいほど怖かったです。言い訳するとか謝るとか、何もできませんでした」 今年の2月に離婚が成立し、親権者は夫になった。子供との面会および電話、メール、手紙まで禁じられた亜紀さん。しかしながら5月末より、こっそりとメール連絡しているそうだ。「子供が通っている小学校の近所で待ち伏せをして、4年生の長男を捕まえて話しました。私が悪いことをして離婚されたことと、私と会ったことは絶対誰にも言ってはいけないと説明しました。今の小学校にはパソコンがあるので、その日以来、長男とは学校のパソコンで連絡を取り合っています。近いうちに長女のことも待ち伏せしようと思っています。子供には本当に申し訳ないことをしたと反省していますけれど、旦那に対する反省はないですね。矢口さんの旦那も、実は矢口さんに寂しい思いをさせてたんじゃないですか? 女は寂しくなければ浮気はしないと思うから」 タグ: 不倫,浮気,矢口真理,週刊アサヒ芸能 2013年 7/4号,離婚 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [静岡県] [三重県] [長野県] [香川県] [山梨県] [静岡県] [茨城県] [東京都] [愛媛県] [熊本県]
短大2年生になった春、亜紀さん(32)は冷やかし半分で臨んだお見合い相手と意気投合し、短大卒業後に結婚。22歳で年子の母親になっていたが、孤独がきっかけで浮気に走って──。
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「お見合いって、今時珍しいことだから、経験しておくのもいいかも、って思ったんです。そうしたら相手の人が向井理をもっと真面目にして長く伸ばした感じの6コ上の人で、ぱっと見た瞬間に『あっ、この人と結婚してもいいな』って思ったんですよね。周りではいちばん早い結婚でした。結婚した翌年には長男を産んで、その翌年には長女を産んで、育児に追われていました。でも、それと同時に旦那の仕事がものすごく忙しくなって、育児も手伝ってもらえなければ、私の相手すらロクにしてもらえなくなって。すごく孤独を感じるようになりました」
こう話す亜紀さんはその後、子供を保育園に預けて働くようになり、つまみ食いのごとく浮気を始めた。仲間由紀恵によく似た亜紀さんには、浮気相手を見つけることは簡単だった。
「30人ぐらいと浮気してきたと思います。寂しさを埋めるだけの肉体関係が浮気だから、不倫と違って深みにハマることもありませんでした。子供を保育園に預けている間にラブホも行ったし、浮気相手の車の中でもしたし、自宅でもしました。もし旦那に浮気がバレても『だってアンタが仕事ばっかりしてるから寂しかったんだよ!』って開き直るつもりでいました」
浮気をするようになってから4年たち、一度も浮気がバレないことに「安心といらだちを感じていた」と言う亜紀さん。ところが昨年11月に大事件が起きた。
「子供を朝8時に小学校へと送り出してから、午後2時までを“浮気タイム”にしていました。平日に休みが取れる会社に勤めているので、休み=浮気DAYでした(苦笑)。その日もこれまでと同じように、ナンパしてきた男を自宅に連れ込んだのがお昼ちょっと前。サクッと軽い昼御飯を食べてから交わろうとしていたら、玄関からガチャガチャと鍵を開けるような音が聞こえてきたんです。子供には鍵を持たせてないし、旦那は名古屋に出張していたので、泥棒だと思いました。浮気相手と玄関まで忍び足で行って、傘を握りしめました。泥棒が入ってきたら殴るつもりでした。息を殺してドアが開くのを待ち構えていると、現れたのは合鍵を持っている義母でした。義母は私を見るなり何かを察知したのか、いきなり強い視線で浮気相手のことをにらみつけました。そのままの視線を私の顔に移すと『そのお友達と即、出て行きなさい』と。わなわな震えた低い声が、すさまじいほど怖かったです。言い訳するとか謝るとか、何もできませんでした」
今年の2月に離婚が成立し、親権者は夫になった。子供との面会および電話、メール、手紙まで禁じられた亜紀さん。しかしながら5月末より、こっそりとメール連絡しているそうだ。
「子供が通っている小学校の近所で待ち伏せをして、4年生の長男を捕まえて話しました。私が悪いことをして離婚されたことと、私と会ったことは絶対誰にも言ってはいけないと説明しました。今の小学校にはパソコンがあるので、その日以来、長男とは学校のパソコンで連絡を取り合っています。近いうちに長女のことも待ち伏せしようと思っています。子供には本当に申し訳ないことをしたと反省していますけれど、旦那に対する反省はないですね。矢口さんの旦那も、実は矢口さんに寂しい思いをさせてたんじゃないですか? 女は寂しくなければ浮気はしないと思うから」