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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「内枠の上位人気馬は軽視禁物」 | アサ芸風俗

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「内枠の上位人気馬は軽視禁物」

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「内枠の上位人気馬は軽視禁物」

2013/07/11

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「内枠の上位人気馬は軽視禁物」

 今週末7月14日のWIN5は、終盤に堅く収まりがちな傾向のレースがそろった印象。序盤のレースを手広く構えて中盤以降に望みをつなぎたいところです。

 WIN【3】の函館記念は枠順が最大のポイント。別表で指摘したとおり、札幌で施行された09年を除くと内めの枠に入った馬しか優勝していません。ちなみに、1~6番枠、かつ単勝オッズ10倍未満だった馬は、09年を除くと03年以降〈7-2-2-10〉。たとえ脚質や負担重量の面で不安を感じたとしても、内めの枠を引いた上位人気馬には逆らわないほうがいいと思います。

 もうひとつ顕著なのは前走好走馬が強い点。前走がJRA重賞かオープン特別だった馬のうち、その前走で1着、もしくは1着馬とのタイム差が0.5秒以内だった馬は08年以降〈5-3-3-20〉と非常に堅実でした。一昔前は波乱の多いイメージだったものの、近年の傾向を重視するなら上位人気馬を中心に、できるだけしぼり込みたいところです。

 中心はサトノギャラント。前走の巴賞は勝ち馬にうまく立ち回られてしまった印象ですし、上がり3ハロンが出走メンバー中1位だったので、別表の傾向から、たとえ内めの枠を引けなくても押さえておくべきでしょう。負担重量を考えれば、今のところOPクラスのレースで優勝経験がない点も、かえってプラスだと思います。

 WIN【5】のバーデンバーデンCは、基本的に堅い一戦。芝1400メートル以下のJRA重賞で連対経験があり、なおかつ単勝オッズ20倍未満だった馬は08年以降〈4-1-2-8〉と安定。別表の傾向を考えると牝馬は多少甘めにマークしておきたいところですが、大きな変わり身を期待できそうな牝馬がいないようであれば、人気サイドの1~2頭にしぼってよさそうです。