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壇蜜「イキ果てた4P性宴」(3)同時に塞がれた“3つの穴” | アサ芸風俗

壇蜜「イキ果てた4P性宴」(3)同時に塞がれた“3つの穴”

壇蜜「イキ果てた4P性宴」(3)同時に塞がれた“3つの穴”

2013/07/17

壇蜜「イキ果てた4P性宴」(3)同時に塞がれた“3つの穴”

「ホレ、ホレ、ホレ‥‥」

 と言いながら、部長は渡されたフンドシを壇蜜の股間に食い込ませ、思い切りそれを引っ張り上げる。同時に若い2人は両脇から壇蜜の赤く実った乳首をチュウチュウ吸う。

「アン、ア、アンアン‥‥」

 壇蜜の切ない声が大きくなる。すると部長は、

「なぜ、M嬢をしているんだ? 過去にレイプでもされたか?」

 と、今度はM字開脚につるしながらの言葉責め。

「白状しなければ、下の口に聞くぞ」

 クチュクチュと音を立てながら中指で壇蜜の股間をほじくる。さらに、ロウソク責めを受け、体に赤いマダラ模様ができ、もうろうとするうちに、また、過去の記憶がフラッシュバックするシーンに切り替わる。

 次に意識が戻った壇蜜はあおむけで部長の股間に顔をうずめてアエいでいた。ところが、それだけではない。

 カメラが下半身に向くと、壇蜜の背面に潜り込んだ若い男が下からアナルを突き上げ、もう1人の男が上から正常位で壇蜜を突いている。「3穴同時挿入の4Pプレイ」に激しく全身を揺らしながら、倒錯した夜は更けていくのであった──。

 あらゆるSMプレイを繰り広げる「花と蛇」に勝るとも劣らない壮絶シーンの連続だが、クランクインは女優デビューとなった前述の映画「私の奴隷に──」の撮影後すぐの昨年9月。撮影当時を壇蜜自身は、こう振り返っている。

「撮影が進むにつれて、自分の中に闇のようなものがこびり付いていって、最終的には人を殺(あや)めてしまいそうなくらいの感覚をフルに体でじわじわ感じていったんです。そんな撮影期間のことを振り返ると、撮影後、家に帰って何をしていたか、他にどんな仕事をしていたのか、全く記憶がないんですよ」(プロダクション・ノートより)

 さて、この壮絶な4Pの翌日、壇蜜はSMクラブの上客である醍醐(竹中直人)に命じられ、今度はM嬢からS嬢をやり、女オーナーをムチで責めることになる。

「大丈夫ですか?」

 と、無機質な声をかけながらムチを女オーナーに打ち続ける。しだいに強烈なSの快感に目覚めたのか、目の色が変わり、鬼気迫る表情になるのだ。

 今回の試写を見た映画批評家の前田有一氏が言う。

「M女を演じるという点では、『花と蛇』の杉本彩(44)を上回る存在感がありましたが、さらにムチを振るって女オーナーをこれでもかと責めたてる。あの表情には彼女の新たな可能性も感じましたね」