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壇蜜「イキ果てた4P性宴」(4)これでもかとばかりに過激シーンが繰り返される | アサ芸風俗

壇蜜「イキ果てた4P性宴」(4)これでもかとばかりに過激シーンが繰り返される

壇蜜「イキ果てた4P性宴」(4)これでもかとばかりに過激シーンが繰り返される

2013/07/17

壇蜜「イキ果てた4P性宴」(4)これでもかとばかりに過激シーンが繰り返される

 再びスクリーンに戻ると、SMクラブ3日目の晩、壇蜜は真性サディストの男を迎える。

「今夜、お前を殺して俺も死ぬ」

 と、興奮しきった男とのプレイが始まった。前述の失禁シーンの直後、屈辱感と恍惚感がないまぜになり意識を失った壇蜜が、次に目を覚ました時、男は殺意も剥き出しに、大きな釣り針状の凶器の準備をしていた。

「このままでは、殺される」

 そう悟った彼女は傷ついた体でベッドにはい上がり、

「私を殺す前にもっとムチャクチャにして」

 と誘惑するのだ。ベッドの上で浮かした腰をくねらせる全裸に黒のガーターベルトだけを身につけた格好の壇蜜。その妖艶な流し目に誘われた男はたまらず駆け寄り、彼女の脚をM字に開かせ、腰を大きく丸める形にして上から覆いかぶさる「屈曲正常位」で責めたてる。

 パン! パン! パン!

 全体重をかけて突き上げる男と壇蜜の秘所がぶつかり合う音が室内に反響する。

「ハン、ハアッ、ハッ、ハッ‥‥。セリカ(SMクラブでの源氏名)を犯して!」

 壇蜜は、まるで全てを受け入れるように感じ、イキ果てたような声を上げる。が、その右手には、先端が怪しく光るナイフがしっかり握りしめられていて──。

 まさにこれでもかとばかりに過激シーンが繰り返される今回の作品だが、前出の前田氏は、

「監督の女性への愛があるからだと思いますが、何とも言えない品もあります」

 と語る。一方、同じく今回の試写を見た映画評論家の秋本鉄次氏はこう語る。

「局部が映らないアングルではなく、あえてボカシを使って真正面からセックスシーンを撮り、逆に本当に本番をしているかのような錯覚を覚えました。役作りで追い込まれても耐えうる壇蜜のタフさも画面からにじみ出ていましたね。極限のエロスを追求してきた石井監督と官能クイーンとの最強コンビが、この映画で誕生したんじゃないでしょうか」

 壇蜜の「エロスの可能性」をとことん極めることに成功した、記念碑的な作品に仕上がったと言えそうだ。