佐々木心音「初主演映画で濡れ場シーンを初体験」 ツイート 2013/07/25 「今、芸能界でいちばんエロいカラダ」と絶賛される佐々木心音(23)が、6月15日に公開された映画「フィギュアなあなた」でヘアヌードを公開。上半期衝撃ニュースを本人に直撃した!*──グラビアでは、見えそうで見えない、というギリギリのラインで攻めていた中で、映画で初めてヘアヌードを披露した理由は?「私の中では映画のオファーをいただいた時に、芝居で脱ぐことにまったく抵抗はなく、『ぜひ、やらせてください!』という感じだったので、違和感は特になかったです。フィギュアという異質な役もおもしろそうっていうのもありました。撮影前は動いたりセリフがなくて、そういう部分は楽かなって思ったけど、実際は石井隆監督から『目を閉じるな。おなかが動くから息を吸うな。口を動かさずにセリフをしゃべって』と、要求が多くて難しかったです」──スクリーンで裸を公開するうえで、撮影前から準備していたことは?「アンダーヘアは映画仕様に伸ばしました。グラビアの時は、ヘアがはみ出すと衣装さんに迷惑がかかるので剃っています。マネジャーから期間をもらって伸ばしたのですが、チクチクして痛いし、かゆいのを我慢するのが大変でした」──撮影の時には、前バリをするんですか?「前バリというか、最小限にアソコを隠すだけの“中バリ”をつけました。布製で伸縮性があるガムテープみたいな感じです。外す時ですか? 最初は痛かったけど、もう慣れました(笑)。自分のアンダーヘアの継ぎ目と中バリが自然に映るように、私が四股を踏んだポーズになって、ヘアメイクさんに一本ずつマジックで毛を描いてもらうんです。ハタから見たらスゴい光景ですよね(笑)」──初体験の濡れ場シーンは緊張しましたか?「いや、それよりもクランクインの最初のシーンがスゴかったんですよ。私が全裸でテーブルの上に足を乗せられて、主演の柄本佑さんが私の股間を間近で見ながら、お弁当を食べるシーンだったんです。濡れ場はカラむイメージができるけど、これは想定外というか、どういう感情で演じればいいのって(笑)。 いきなりそんなシーンを経験しちゃったから、濡れ場で緊張することはなかったです。ただ、濡れ場の撮影前に監督から、蛍光灯がらんらんとついた明るい控え室で、『ここでベッドシーンの練習しようか』と突然言われ、ガウンを脱いでリハーサルしたのは恥ずかしかった。柄本さんも戸惑って遠慮したのか、『淡泊すぎるな。たぶん心音クンのほうがそっちは詳しいから、よろしく!』と監督に言われて。いやいや、その前に私はどういうふうに思われているのか(笑)」──7月5日には、写真集の「連れていって」も発売され、下半期もガンガン勢いに乗っていきそうですね。「仕事だけではなく、恋人もしばらくいないので、恋愛もしてみたいかな。恋愛対象は、30代から50代くらいまで。子供の頃から大人に囲まれて育ってきた影響で、同世代の男性だと何を話していいかわからないんです。理想のタイプは、桂枝雀さんやジャック・ニコルソンさんみたいなシブい男性です」──それは、シブすぎませんか(笑)。「だから出会いが少ないので、下半期も仕事が中心になりそうです。グラビアも続けていきたいし、女優業では、尊敬する寺島しのぶさんみたいに、手の先から足の先までその役になって、作品の中で必要性があれば脱ぐシーンも演じたい。日本の若い女優の方は、脱ぐとランクが一つ落ちたみたいに見られると思っているのか、ほとんど脱ぐ方がいません。だから私は気にせずにいろいろな役に挑戦していこうと思います」 タグ: エロス美女,フィギュアなあなた,佐々木心音,石井隆,週刊アサヒ芸能 2013年 7/25号 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [北海道] [茨城県] [山梨県] [茨城県] [東京都] [長野県] [北海道] [岐阜県] [愛媛県] [三重県]
「今、芸能界でいちばんエロいカラダ」と絶賛される佐々木心音(23)が、6月15日に公開された映画「フィギュアなあなた」でヘアヌードを公開。上半期衝撃ニュースを本人に直撃した!
*
──グラビアでは、見えそうで見えない、というギリギリのラインで攻めていた中で、映画で初めてヘアヌードを披露した理由は?
「私の中では映画のオファーをいただいた時に、芝居で脱ぐことにまったく抵抗はなく、『ぜひ、やらせてください!』という感じだったので、違和感は特になかったです。フィギュアという異質な役もおもしろそうっていうのもありました。撮影前は動いたりセリフがなくて、そういう部分は楽かなって思ったけど、実際は石井隆監督から『目を閉じるな。おなかが動くから息を吸うな。口を動かさずにセリフをしゃべって』と、要求が多くて難しかったです」
──スクリーンで裸を公開するうえで、撮影前から準備していたことは?
「アンダーヘアは映画仕様に伸ばしました。グラビアの時は、ヘアがはみ出すと衣装さんに迷惑がかかるので剃っています。マネジャーから期間をもらって伸ばしたのですが、チクチクして痛いし、かゆいのを我慢するのが大変でした」
──撮影の時には、前バリをするんですか?
「前バリというか、最小限にアソコを隠すだけの“中バリ”をつけました。布製で伸縮性があるガムテープみたいな感じです。外す時ですか? 最初は痛かったけど、もう慣れました(笑)。自分のアンダーヘアの継ぎ目と中バリが自然に映るように、私が四股を踏んだポーズになって、ヘアメイクさんに一本ずつマジックで毛を描いてもらうんです。ハタから見たらスゴい光景ですよね(笑)」
──初体験の濡れ場シーンは緊張しましたか?
「いや、それよりもクランクインの最初のシーンがスゴかったんですよ。私が全裸でテーブルの上に足を乗せられて、主演の柄本佑さんが私の股間を間近で見ながら、お弁当を食べるシーンだったんです。濡れ場はカラむイメージができるけど、これは想定外というか、どういう感情で演じればいいのって(笑)。
いきなりそんなシーンを経験しちゃったから、濡れ場で緊張することはなかったです。ただ、濡れ場の撮影前に監督から、蛍光灯がらんらんとついた明るい控え室で、『ここでベッドシーンの練習しようか』と突然言われ、ガウンを脱いでリハーサルしたのは恥ずかしかった。柄本さんも戸惑って遠慮したのか、『淡泊すぎるな。たぶん心音クンのほうがそっちは詳しいから、よろしく!』と監督に言われて。いやいや、その前に私はどういうふうに思われているのか(笑)」
──7月5日には、写真集の「連れていって」も発売され、下半期もガンガン勢いに乗っていきそうですね。
「仕事だけではなく、恋人もしばらくいないので、恋愛もしてみたいかな。恋愛対象は、30代から50代くらいまで。子供の頃から大人に囲まれて育ってきた影響で、同世代の男性だと何を話していいかわからないんです。理想のタイプは、桂枝雀さんやジャック・ニコルソンさんみたいなシブい男性です」
──それは、シブすぎませんか(笑)。
「だから出会いが少ないので、下半期も仕事が中心になりそうです。グラビアも続けていきたいし、女優業では、尊敬する寺島しのぶさんみたいに、手の先から足の先までその役になって、作品の中で必要性があれば脱ぐシーンも演じたい。日本の若い女優の方は、脱ぐとランクが一つ落ちたみたいに見られると思っているのか、ほとんど脱ぐ方がいません。だから私は気にせずにいろいろな役に挑戦していこうと思います」