Warning: Undefined array key "gamble" in /home/kir902116/public_html/asageifuzoku_com/public_html/h/post.php on line 169
[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「両重賞とも容易に絞り込める」 | アサ芸風俗

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「両重賞とも容易に絞り込める」

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「両重賞とも容易に絞り込める」

2013/08/01

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「両重賞とも容易に絞り込める」

 個人的な話で恐縮ですが、今週末のWIN5は以前から楽しみにしていました。東西の2重賞にそれぞれハッキリとしたレース傾向があり、どんなメンバー構成でも容易にしぼり込めると考えていたからです。

 WIN【4】の小倉記念は実績馬が優勢。別表で指摘した傾向から、若い馬や前走が重賞以外だった馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。また、前走がJRA、かつ前走の4角を4番手以内で通過していた馬は06年以降〈3-2-30〉。先行馬も信頼できません。

 なお、主要な前哨戦である七夕賞のレース傾向と比較すると、小倉記念は中長距離に実績のある馬がやや優勢。JRA、かつ2200メートル以上のレースで3着以内となった経験がある馬の成績は、06年以降の小倉記念が〈4-4-2-42〉、10年以降の七夕賞が〈0-3-2-31〉となっています。

 注目はダコール。小倉に実績のある馬ですし、距離適性からも七夕賞よりは小倉記念のほうが合いそうなタイプです。一方、七夕賞を快勝したマイネルラクリマは、脚質からも距離適性からも過信禁物でしょう。

 WIN【5】のレパードSも実績馬が強いレース。別表で指摘したように、JRAのダートで3勝以上をマークしている馬は信頼できます。また、JRA、かつダ1800メートルのレースで優勝経験がなかった馬は09年以降〈0-0-0-18〉、JRAで2着以下に0.7秒以上の差をつけて優勝した経験がない馬は〈0-1-1-32〉と、それぞれ苦戦していました。

 早くから出走を表明している馬のうち、条件を完璧にクリアしているのはインカンテーションサトノプリンシパル。差し馬向きの展開なら前者が、先行馬向きの展開なら後者が恵まれそうですし、この2頭を押さえておけば十分なのではないかと思います。