オヤジが本気で選んだ“愛人にしたい有名人 タレント部門”

オヤジが本気で選んだ“愛人にしたい有名人 タレント部門”

2013/08/07

オヤジが本気で選んだ“愛人にしたい有名人 タレント部門”

 何せ、タレントは個性がものを言う。結果、愛人向けの好素材があふれているようだ。

 栄えある1位に輝いたのは優香である。デビュー15周年を迎えた昨年には、12年ぶりに水着グラビアを解禁し、30代に入っても色あせない魅惑のボディを披露したものだ。刈田氏は“守備範囲の広さ”を絶賛する。

「志村けんとのコントにて、おバカな姫やラーメン屋のオバサン店員を演じたりする一方で、オシャレさが求められるパルコの水着キャンペーンモデルもこなせる稀有な存在です。愛人になっても、一流企業の社長から、コンビニ店長まで対応可能な万能タイプだと思います」

 張本氏はダントツトップの要因として、プライベートでの実績にも着目する。

「松本人志に妻夫木聡、V6の岡田准一など、華麗なる男遍歴の持ち主ですよね。『いつかはクラウン』ならぬ、『いつかは優香』。彼女に乗ることは、芸能界最高のステータスなのかもしれません。最後の独身貴族の志村が寵愛するのもうなずけます」

 2位にはなんと、ローラがランクイン。最近は実父が国際指名手配されるという逆風があったが、薄幸さは愛人にマッチする要素でもある。

「その一方で、彼女は一緒にいると元気をもらえるサプリメントみたいな子。黒柳徹子と対峙した時の“わかっていない感”が印象深いですね。おバカな女の子特有のカワイさがあり、ルックスもよく、意外と乳もデカくてボディも魅力的です。ただ、マイペースすぎて口説くポイントが見えませんが‥‥」(刈田氏)

 2位に続いて3位にもハーフタレントが登場。トリンドル玲奈がランクインしたが、掟氏はこう分析する。

「愛人には女房と対極の香りを求める人が多い。ローラさんの場合は、もはや宇宙人に近い感覚で、トリンドルさんのほうは、もう少しソフトにした感じです。どこまで対極を求めるか、選ぶ側の非日常の度合いが問われますね」

 一方、張本氏はこう見る。

「日本人は欧米の香りがする横文字に憧れますからね。ダントツにローラが強いと思いきやトリンドルが大健闘したのは、ローラは今、取り込んでいるから、トリンドルあたりで手を打つかといった感じでしょうか」

 また、三杉氏は5位の中川翔子を高評価する。

「過去にはアニメキャラとの“複数プレイ”願望を口にしたりしており、間違いなく性にも貪欲なタイプ。ドMを公言し、好きなタイプは『口から血を出している男性』と言うくらいですから、アブノーマルな嗜好もありありです。勝手にコスプレ衣装を用意して、マンネリも防いでくれる愛人の鑑となるでしょう」

 ちなみに20位には、“間男自宅連れ込み不倫”で渦中の人となった矢口真里が入ったが‥‥。

「愛人にするには、経済的にピンチとなった今がチャンス。人気漫画の『ワンピース』が好きとか、何にでも乗っかるところが、いかにも軽そうですしね」(刈田氏)

 復帰場所がなかったら、愛人という選択肢もあるようだ。