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愛人との性に溺れたその先に待ち受けるのは… | アサ芸風俗

愛人との性に溺れたその先に待ち受けるのは…

愛人との性に溺れたその先に待ち受けるのは…

2013/08/08

愛人との性に溺れたその先に待ち受けるのは…

 愛人とのセックスはどうしてこんなにも盛り上がるのか‥‥。映画やテレビでも、これまで数々の官能シーンが演じられてきたのである。

 11年公開の「夜明けの街で」(角川映画)で派遣OLを演じたのは、今回のアンケートで女優部門のトップを獲得した深田恭子。岸谷五朗との不倫セックスにのめり込んでいくのだ。

 男の家庭を壊さないよう、正月やバレンタインデーには「友達と遊びに行く」とウソをつく愛人のけなげさがたまらない。それでいて、ベッドで岸谷が汗だくになって突くたび、男の首にいとおしく腕を回して、

「ハァ~ン」

 と身をよじる。また夫・岸谷が愛人・深キョンと交わっている間、家庭では妻役の木村多江が手作りのマスコットを1個1個握り潰していくさまがホラー映画ばりに怖く、不倫の修羅場を秀逸に表現している。

 07年の「愛の流刑地」(東宝)では、真面目な人妻の寺島しのぶ(40)が作家と逢引を繰り返すうちに淫らな女へ変わっていく‥‥。

 作家のバック責めでイッたあとも腰をヒクヒクさせて、こう漏らすのだ。

「ハァハァ‥‥、先生、私どうしちゃったんでしょう」

 物語が進むにつれ、寺島は騎乗位でみずから腰をグラインドさせる“ド淫乱愛人”へと変貌していく。

「私をメチャクチャにしてください。‥‥アッ、ハッ、すごいっ!」

 ラストに近づくと、「私を殺して」とセックス中の首絞めまで求めるようになっていくのである。

 壇蜜の出世作「私の奴隷になりなさい」(12年、角川映画)は、人妻が若い男を愛人にする設定だ。だがそれは、壇蜜を変態に開発した調教師・板尾創路とのプレイの一環だった。

 ハメ撮り、遠隔ローター、ディルド、SM、壇蜜の痴女っぷりが全開。自慰シーンでは股間に手をあてがい、

「ヒャァアンッ、アァンッ」

 と本気でイキまくる。また開脚しての剃毛シーンはモザイクも超極細! 毛を剃られるたびに「アンッ、アッ」と恥じらいの声を上げ続けた。

 テレビドラマでも、愛人セックスは過激だ。昼間という放送時間にもかかわらず、日本中の欲求不満な奥様たちをうずかせ問題作品となったのは「幸せの時間」(12年、フジテレビ系)である。

 ファザコンでストーカーという背景のある役を演じた神楽坂恵(31)は、愛人が自宅に訪ねてくるや、ベッドまで待ち切れず玄関でパンツを下ろして獣のように交尾を開始する。男に激しく突かれるたびに、

「アン! ハァァン!」

 とIカップの胸をユッサユッサと揺らす。

 こんな愛人との性に溺れたその先に待ち受けるのは家庭崩壊、社会的地位の失墜と、その代償が大きいところは映画も現実も変わらない。