矢口真里「理性よりヤリたい本能を優先する矢口はAV向き」

矢口真里「理性よりヤリたい本能を優先する矢口はAV向き」

2013/08/22

矢口真里「理性よりヤリたい本能を優先する矢口はAV向き」

「自宅ベッド連れ込み不倫」の代償はあまりにも大きかった。矢口真里(30)の芸能界復帰が遠のいているという。この窮地に救いの手を差し伸べるのは、やはり“ハダカ業界”だが、なんと想像以上に具体的な交渉が行われていたのだ。

 スポーツ紙の芸能担当記者が解説する。

「矢口は騒動が発覚した当初、夫婦の問題なので公の場で謝罪はしないと決めていたんです。ところが、世間の風当たりは想像以上に厳しかった。親しい人間には『復帰は相当先になりそう』と偽らざる心境を漏らしているそうです」

 確かに、明るく元気で好感度が高かった矢口のイメージはガタ落ち。逆風に立たされた彼女は、過去と決別するほどのイメージチェンジが求められているのだ。そのためには、“間男”のモデル・梅田賢三( 25 )との濃密な一夜を逆手に取って、自分の裸体を武器にするのが手っとり早い。

 芸能プロダクション関係者が言う。

「実は、2~3年前にも矢口にはヘアヌードのオファーがあったと聞いています。コーディネーターは矢口サイドの返事を3カ月間待ったものの、この時は結局、交渉決裂した。それでもいったんは交渉のテーブルに着いたということですから八方塞がりの今なら‥‥」

 そして現在、すでに具体的に動いているという出版プロデューサーが明かす。

「知人を介して、彼女にオファーを出している。まず映画で激しい濡れ場→その役をイメージしたヘアヌード写真集発売という流れで企画しています。映画と写真集を合わせた契約金だけで1000万円。今までの明るいキャラを生かした“陽”のヌードと、今回の騒動をイメージさせる“陰”のヌードを2冊同時発売する。1冊2500円、それぞれ初版5万部で、増刷して10万部のベストセラーも見込めます」

 一方、前代未聞のSEXスキャンダルだっただけに、当然、AV業界も黙ってはいない。素人人妻作品を数多く手がけてきたAV監督の市原克也氏が語る。

「これまで1000人以上の人妻さんを撮ってきましたが、撮影で夫婦の寝室に招き入れてくれるような奥さんはたった1人しかいませんでした。それほど理性よりヤリたい本能を優先する矢口さんはAV向きでしょう。作品のテーマも、彼女なら事欠きません。特に男性視点で描いた『寝取られ妻』シリーズには打ってつけ。最後は片脚づりしてオモチャやロウソクでガンガン責めるSMプレイで、今回の騒動をイキながら全部白状させるんです」

 驚いたことに、こちらもすでに矢口サイドにオファーを出しているという。さるAVメーカーのプロデューサーが、交渉の全貌を明かす。

「ある芸能関係者を通じて本人サイドと交渉しています。ある程度有名な芸能人で1本につきギャラ2000万円が妥当ですが、彼女は“超有名人”のカテゴリー。契約料込みで1本5000万円×3本の総額1億5000万円で考えている。そこに出来高払いで数千万円が乗りますが彼女の作品なら、それでもメーカーに利益が出る計算です」

 まさかのAV転身を果たせば、話題を呼ぶことは間違いない。幸い、休養中で時間はたっぷりある。ゆっくり考えてほしいものだ。