人気若熟女、川上ゆうの「日常に潜む愛のカ・タ・チ」☆浴衣Hの意外なポイント！？

　女性を絶頂へと導く「愛のカタチ」を、日常のいろいろなしぐさかららく～に覚えちゃうシリーズです☆

　浴衣のカップルを時々目にする季節ですが「やる前か、やったあとか」、わかっちゃいますよね～。どこを見るかというと‥‥髪！若干、ほわっほわしているのが事後です。浴衣は直せても、そこだけは隠せない、直せない（笑）。なんて当てっこもいいけれど、浴衣姿の私が気持ちよーくなるには、何が必要かしら、この夏☆　というわけで、今週は「浴衣セックスのカタチ」です。

　浴衣プレイ初心者の方に申し上げますと、まず、胸元を攻めては×！　胸のyの字の隙間から手を差し込むイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、そこは意外にピシッとしていて崩れにくい場所。無理して手を入れないで～と思っちゃう。なので、押し倒して、向かって左から裾をはらりと広げ、下半身からなでる＆舐めるのが基本形。

　押し倒す時にも技がいります。帯がぎっちりと締まっているので、そのまま女性をあおむけに寝かせると帯が背中につっかえて、体はエビ反り状態になってしまいます。だから、背中にタオルなどを当てて、高さを調整してほしい‥‥と、ここまで聞いただけでも面倒だなと思った殿方の皆さん。諦めないで！　特別な楽しみもあるんですよ。

　そ・れ・は、パンツをはいてないこと☆　浴衣の時はパンツをはかない女性、結構います（ちなみに川上ゆうは、ふだんでも月に1～2度、ノーパンお出かけデーがあります、フフフ）。

　だから、裾をめくって脚の付け根に向かっていくともう、秘密部分が見られちゃうんですよね。気づいた時、あなたはどんな顔をするんだろう。一つのクライマックスです。

　その先ですが、帯はほどかないほうが◎。浴衣プレイは、脱がせ上手より着せ上手な男性がやるべき。着付けできる方がお相手ならば、どれだけでも乱れまくります☆　でも、終わって部屋を出る前に「こうだったかな」と部屋の隅で自分で着付けていると、ちょっと悲しくなっちゃう。

　だからですね、川上流では合体は、立ちバック推奨です。女性も楽だし、着物もさばけるし、精子を着物にかけるリスクも少ない。

　浴衣プレイでもう一つ大事なことは、男性も女性の目を楽しませること。男性が帯を締めるしぐさは、すごく色気があるの。だから男性も、できるだけ浴衣を着てデートに臨んでください。着こなしのよい男性は、本当にそれだけでほれちゃいます。これが20代ではまだまだ様にならない。浴衣は35歳から上。そして、おなかがちょっと出ている加減。これがスーパーセクシーに見えるんです。この夏、おじさまの強みを浴衣プレイでぜひ見せつけてくださいね。ご参考になったかしら？

◆プロフィール　川上ゆう（かわかみ・ゆう）150センチ、B85（Dカップ）・W59・H86　熟女女優として、もはや外せない大人気若熟女。とんでもないエロさを秘めた30歳。写真集「裸婦」（双葉社）大好評発売中。詳細は公式ブログにて。