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タクシー“車内SEX払い”の現状(3)右手はハンドル、左手はパンティの中 | アサ芸風俗

タクシー“車内SEX払い”の現状(3)右手はハンドル、左手はパンティの中

タクシー“車内SEX払い”の現状(3)右手はハンドル、左手はパンティの中

2013/08/14

タクシー“車内SEX払い”の現状(3)右手はハンドル、左手はパンティの中

「それで意を決して、『お客さん、前と後ろじゃ話しづらいし、朝は道路も渋滞で家に着くまでまだまだ時間がかかるから、助手席に来て話しない?』と言ったら返事は、『うん、行く行く』。

 助手席に座らせることに成功すると会話の内容もより柔らかくなりましたよ。『彼氏いるの?』から始め、徐々にエッチな話へ持って行き、車内はとても楽しく盛り上がりました。で、ついに彼女の口から『最近全然エッチしてなくてさー、今、彼氏いないから、たま~にシタくなっちゃうんだよねー』という言葉が出たんですよ。思わず心の中で『勝負!』と叫び、左手でスカートを指さし、『じゃあさ、お兄さんがここから手を入れて気持ちよくさせてあげちゃおっかなー。上手に優しくしてあげる』と笑顔でなるべく爽やかに冗談っぽく言ってみた。すると『本当?‥‥じゃあ‥‥シテくれる?』と言うんですよ」

 脳内からドーパミンが出まくったというC氏。朝の渋滞の中、右手はハンドル、左手はパンティの中まで指を入れ、助手席のシートを倒して、顔にハンカチをかけてあげ、コトを始めた。

「優しく触ってあげたら『超、気持ちイイー!』と言ってくれてこっちも大興奮。その状態をキープして右側車線を走っていたので、信号待ちの時に、隣に止まっている車の人に、何だかチラチラと見られているような気がしました」

 結局、大森付近から芝浦を通り、目的地の勝どきまでは左車線を走り、女のコの下半身にスーツの上着をかけ、周りから見えないように下から手を入れながら運転していたという。

「目を閉じ、ずっと気持ちよさそうにしてたのでこう進言してみました。『どっか誰もいないところに行って車を止めてさ、アソコを舐めてイカせてあげようか?』。すると首を縦に振るので、誰もいない場所をさんざん探し回り結局、新木場の堤防で車を止めて、『さあ、着いたよー。優しくやってあげるからね』と小声でささやいたら、待ってましたとばかりに彼女は自分でパンティをスルリと脱いで、ガバッと両脚を広げてお股全開ですよ。目を潤ませて見つめてくるので、お任せあれとばかりに約10分間ぐらい、『バター犬』状態(笑)。彼女、ずいぶん気持ちよかったみたいで、スピッツみたいな鳴き声で無事イッてくれた」

 当然、今度は自分の下半身も面倒見てもらえると思ったC氏。が、彼女から思わぬ言葉が発せられた。

「時間がないからもう帰らなきゃ‥‥」

 C氏はおどけた調子で「何とかお願いしますよ、ネッ?」と言ってみたが、かなわず、自宅まで送り届け終了と相なったという。

「“不憫なムスコ”でしたが、ちゃんとタクシー料金も1万円もらったし、超ラッキーな日ではありましたね」(C氏)

 単調な仕事に思われがちなタクシー業界では、今もさまざまな「予想もしないドラマ」が繰り広げられているのである。