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壇蜜「エロ美しい薄ピンクの秘貝」(2)グロテスクな感じがなくとにかく美しい | アサ芸風俗

壇蜜「エロ美しい薄ピンクの秘貝」(2)グロテスクな感じがなくとにかく美しい

壇蜜「エロ美しい薄ピンクの秘貝」(2)グロテスクな感じがなくとにかく美しい

2013/08/20

壇蜜「エロ美しい薄ピンクの秘貝」(2)グロテスクな感じがなくとにかく美しい

 結果的に、あれだけ露出過剰なイメージがあるとはいえ、世間では神秘のベールに包まれている、壇蜜の大事な部分を目にした強運の持ち主が想像以上にたくさんいたのである。何ともはや‥‥。

 そのうちの一人である、さるグラビア誌の編集者は、「正直、見えてしまったとしても、撮影中にアソコなんてじっくり見ないですよ」との言葉とは裏腹に、思い出すように、脳裏に焼き付いた“感動映像”を再生してくれた。

「グラビアでフロントもヒモ状のものを身に着けることが多いからだと思いますが、彼女はヘアを剃っていたんです。だからツルッツル。もともと肌がきれいな子ですが、そのスベスベ感がアソコにもある感じで、とてもきれいに見えましたね」

 うれしいハプニングによって、なんと「私の奴隷に──」よろしく、剃毛されていたという“秘貝”が目の前に剥き出しとなって広がり、その形状までがまる見えだったというではないか。

「あの部分は程よい大きさでしたね。そして色も薄ピンク。女性器特有のグロテスクな感じがまったくなくて、とにかく美しかったですね」(前出・グラビア誌編集者)

 そこまで見えているとは‥‥いかに彼女がエロスに対してオープンかを表すエピソードである。

 壇蜜を知る出版関係者が解説する。

「彼女はブレイク前から撮影現場を共にしてきた、親しいスタッフたちを『ファミリー』というような言い方で信頼していて、ファミリーの前ではヌードを見せても大丈夫という感覚なんです。そうした現場では、全裸でも堂々とスタジオ内を歩いているからスタッフが見ようと思えば見えてしまいます」

 9月に公開予定の主演映画「甘い鞭」(角川映画)の現場でも、フルヌードで歩き回っていたという。

 角川映画は先の「私の奴隷に──」を含め3本目であり、後述するがメガホンを取った石井隆監督とも2作品連続で仕事をしているという関係で気心が知れていたのであろう。

 とはいえ、女優・壇蜜にとっては試練の現場であったようだ。

「撮影中、石井監督から歩き方やしゃべり方など、かなり細かいことまで厳しく演技指導されていました。撮影シーンが多いため、彼女はずっと裸でいるような状況だったのですが、それでも壇蜜だけ30~40回の撮り直しは当たり前という仕打ちだったんです」(映画関係者)

 あまりの厳しい現場に、壇蜜は号泣してしまったというが、そこにはこんな背景もあった。

「同作品で壇蜜が演じる、昼は不妊治療の専門医師、夜はSMクラブのM嬢役という主人公の女子高生時代を新進女優の間宮夕貴(22)が務めるのですが、同作でヘアヌードも初披露する彼女に対しては監督からのダメ出しが少なかった。それで、よけい自分に対する指導の厳しさが悔しかったのでしょう」(前出・映画関係者)

 実は、6月公開予定の石井監督作品「フィギュアなあなた」(角川映画)にも壇蜜と間宮は出演しているのだが、同作品の主演はやはり新進女優の佐々木心音(22)だった。

 佐々木も同作でオールヌードシーンを撮影している。そして、この現場でも壇蜜の心情を逆なでするような一幕があったという。

「プロデューサーが壇蜜と比較したうえで佐々木のヌードを絶賛したことが彼女の耳に入ってしまったんです。それから彼女は佐々木をライバル視するようになって、共演者なのに一緒に食事にも行かなければ、最終的には受けましたが、2人での対談の仕事も断っていたといいます。クールにも見える壇蜜ですが、10歳も年下の女優たちに嫉妬するような、いじらしい女心も持ち合わせているんですね」(前出・出版関係者)

 とはいえ、この話には後日談がある。壇蜜は石井監督作品2作で“官能艶技”を出しきった。

「特に主演の『甘い鞭』では、M字開脚の状態で天井からつるされるなど過激シーンの連続でしたが、あれだけ厳しかった監督がラストシーンを撮り終えると顔色が変わって『やっぱりエロスの女王だ』と壇蜜を絶賛したんですよ」(前出・映画関係者)