「本番キャバクラ」は今も存在していたVol.2 ツイート 2013/09/03 高級店レベルの女の子が3人! 客引きに連れて行かれた店自体は、100平方メートルほどで客数30人ほどが入れる「多国籍クラブ」。東南アジアの女性が多かった。 客引きの話では、今、店にいる東南アジアの子であればすぐに連れ出し可能とのことだが、はたして、わずか3分で記者の前には事前にリクエストしておいた日本人ホステス3人が現れた。 まずは黒っぽいドレスに、いかにもキャバ嬢というふうに、髪を盛り盛りにし、胸も大きい浜崎あゆみ似の子。続いて赤いドレスを身にまとった、ロングヘアで菜々緒を少しぽっちゃりさせた感じの癒やし系娘。そして、ショートカットでブルーのミニスカドレスの剛力彩芽似だった。 驚かされたのは、3人とも、どこの店でも通用するレベルと言えるかわいらしさであったことだ。とりあえず、3人にドリンクをおごる。 「出身はどこ?」 「群馬。この間まで中野の店にも勤めてた」 そんな取りとめのない会話をしながら、誰を連れ帰るかを選定することにした。 ちなみに、この店を紹介してくれた先の客引きの話では、キャバクラでなくとも、セッティングを頼めば、女の子と待ち合わせるのはどこでも可能ということだ。 事前に取材していた風俗ライターのこんな話を思い出した。 「近頃、日本人の本番アリのデートクラブはホテルに呼ばず、駅前などで待ち合わせをして、居酒屋、バーなどでデートをしたあとにホテルでエッチというコースが大人気になっています。基本的には90分2万円ですが、長時間になれば、交渉しだいでそのあたりはかなり自由になっています」 恋人気分で食事や飲みに行ってホテルというコースを選択したとして、実際のデートと出費は大差ないところがこのプランの売りだそうで、20代前半のギャルと我々オヤジ族がデートを楽しみ、ホテルに‥‥という展開が誰でも実体験できるわけだ。 そう考えると今回は、そうした本番デート嬢をキャバクラにセッティングしてもらった形とも言えるわけだ。とはいえ、目の前で水割りを作ってくれる女の子3人は、どの子も高級店にいてもおかしくないほど、着こなしといい、所作といい、キャバ嬢が板についている。しかも、たった一度のキャバ代で確実にベッドを共にできるのだ。 キャバクラで気に入った子を指名して、何十万と投資しつつ、いつかはセックスできるかも、などという幻想の“被害”にあっている男性は多々いるであろうが、どちらが得かは明らかだ。そう思えるほどなのである。 タグ: 「女性器スポット」潜入調査,本番キャバクラ,週刊アサヒ芸能 2013年 9/5号 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [東京都] [鹿児島県] [栃木県] [福島県] [静岡県] [静岡県] [山梨県] [岡山県] [宮城県] [沖縄県]
高級店レベルの女の子が3人!
客引きに連れて行かれた店自体は、100平方メートルほどで客数30人ほどが入れる「多国籍クラブ」。東南アジアの女性が多かった。
客引きの話では、今、店にいる東南アジアの子であればすぐに連れ出し可能とのことだが、はたして、わずか3分で記者の前には事前にリクエストしておいた日本人ホステス3人が現れた。
まずは黒っぽいドレスに、いかにもキャバ嬢というふうに、髪を盛り盛りにし、胸も大きい浜崎あゆみ似の子。続いて赤いドレスを身にまとった、ロングヘアで菜々緒を少しぽっちゃりさせた感じの癒やし系娘。そして、ショートカットでブルーのミニスカドレスの剛力彩芽似だった。
驚かされたのは、3人とも、どこの店でも通用するレベルと言えるかわいらしさであったことだ。とりあえず、3人にドリンクをおごる。
「出身はどこ?」
「群馬。この間まで中野の店にも勤めてた」
そんな取りとめのない会話をしながら、誰を連れ帰るかを選定することにした。
ちなみに、この店を紹介してくれた先の客引きの話では、キャバクラでなくとも、セッティングを頼めば、女の子と待ち合わせるのはどこでも可能ということだ。
事前に取材していた風俗ライターのこんな話を思い出した。
「近頃、日本人の本番アリのデートクラブはホテルに呼ばず、駅前などで待ち合わせをして、居酒屋、バーなどでデートをしたあとにホテルでエッチというコースが大人気になっています。基本的には90分2万円ですが、長時間になれば、交渉しだいでそのあたりはかなり自由になっています」
恋人気分で食事や飲みに行ってホテルというコースを選択したとして、実際のデートと出費は大差ないところがこのプランの売りだそうで、20代前半のギャルと我々オヤジ族がデートを楽しみ、ホテルに‥‥という展開が誰でも実体験できるわけだ。
そう考えると今回は、そうした本番デート嬢をキャバクラにセッティングしてもらった形とも言えるわけだ。とはいえ、目の前で水割りを作ってくれる女の子3人は、どの子も高級店にいてもおかしくないほど、着こなしといい、所作といい、キャバ嬢が板についている。しかも、たった一度のキャバ代で確実にベッドを共にできるのだ。
キャバクラで気に入った子を指名して、何十万と投資しつつ、いつかはセックスできるかも、などという幻想の“被害”にあっている男性は多々いるであろうが、どちらが得かは明らかだ。そう思えるほどなのである。