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元料亭経営者が明かした「飛田の真実」(3)短時間で高収入を得られる | アサ芸風俗

元料亭経営者が明かした「飛田の真実」(3)短時間で高収入を得られる

元料亭経営者が明かした「飛田の真実」(3)短時間で高収入を得られる

2013/09/12

元料亭経営者が明かした「飛田の真実」(3)短時間で高収入を得られる

 その後、歯科技工士の専門学校に通っているメグが入店した。飛田には看護師をはじめ医療関係の資格を取ろうとする子が、“日銭”を稼ぐために働きに来るケースが少なくない。授業料が高いことに加え、勉強する時間を確保するため、短時間で高収入を得られる飛田を、彼女たちいわく「うまく活用している」のだと言う。

「メグは、見た目はイマイチだけど、21歳の若さと胸が大きいので採用した。でもやっぱりお客さんがつかない。他の子が毎日7万、8万持ち帰っているのに、彼女は1万、2万。『私はこれで十分です』と言いながらも、やっぱり気にし、真剣に整形を考えていた。そこで『メガネ爆乳メイド』のキャラクターを提案し、玄関に座らせたんです。『自分の武器は92センチのFカップしかないんやで』って。そしたら噂が広がり、結構好評に。ところが、そういうのが好きなのは変態さんが多かったんです」

 しばらくしたら、アユが怪訝な表情で、「メグちゃんの部屋から、パシンパシン叩く音が聞こえる」と言ってきた。本人に確認すると「あれは、軽くお尻を叩かれているだけだから大丈夫」だと。メイドの服を着てから、システムエンジニアとか技術系の仕事もしているなじみさんが増えて、その誰もがサドだった。

「メグのお客さんは、常連の営業マンとか作業員とかカラダ使っていそうなお客さんとは質の違う、下では暗くて神経質でも、上にあがったら急に元気になる人たちでした。コスプレを持ってくるお客さんもいて。『この子やったら、ノーと言わんやろう』というところが受けたんです。ある意味、新規顧客を開拓したわけですから、『その姿勢で行け!』って応援したら本人もノリノリになって、飛田なのに亀甲縛りまでさせて『生まれて初めて縛られた。1時間寝たままで不思議な感じだったけど、むっちゃおもしろかった。あれ、すごい仕組みやな』って」

 ところが、そのサービス精神をネットの掲示板に書かれてしまう。それで、トラブルになった。麻縄を持って来たお客がアユにまで「縛らせてほしい」と言ったことで、怒ったアユがお客を追い返した。そのため、せっかくメグがもたらした新規顧客の開拓も、他の子の迷惑になるので、以後、コスプレはいいけど、縛りは禁止にしたこともあったほどだった。ネット時代になり、飛田も大きく変わり始めていた。