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[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「新潟芝2200メートル組が激走する」 | アサ芸風俗

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「新潟芝2200メートル組が激走する」

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「新潟芝2200メートル組が激走する」

2013/09/12

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「新潟芝2200メートル組が激走する」

 セントライト記念は、前走で新潟芝2200メートルを使っていた馬が異常に走ります。前走新潟2200メートルを使っていた馬は過去5年で複勝率33%、複勝回収率202%。去年もスカイディグニティが14人気で2着に激走しました。

 スカイディグニティの他にも、10年に3人気2着のヤマニンエルブ、09年に7人気3着のフォゲッタブル、08年に9人気1着のダイワワイルドボアが該当馬です。

 ただし、ボクはセントライト記念がまったく当たりません。去年は前走新潟芝2200メートルが3頭出走。スカイディグニティ以外を本命にしてハズレ。一昨年は、新潟芝2200メートル組が馬券にならず。

 今年の出走予定馬ではアウォーディートーセンハルカゼが前走新潟芝2200メートル組。どちらも血統的にも向いているので買いたいところですが、本命にしなかったほうだけが馬券になりそうで心配です(笑)。

 新潟芝2200メートル組以外で期待値が高いのは、前走芝1800メートルでメンバー中上位の脚を使った馬です。特に上がり最速馬の期待値は高く、昨年は前走1800メートルで唯一最速の上がりを使っていたダノンジェラートが3着。10年の勝ち馬クオークスターも、出走馬中、唯一前走1800メートルで最速の上がりを使っていた馬でした。

 ダノンジェラートは母系にヌレイエフ。クオークスターも母父がヘクタープロテクター。いずれも父はディープインパクト、アグネスタキオンとGIにも実績があるスピードに優れたタイプ。ただし、母父はダートや重い芝に強いズブいタイプ。つまり、セントライト記念は2200メートル経験馬や1800メートルで上位の末脚を使った馬の中でも、母方の血がズブいタイプが走りやすいレースなのです。

 と、わかっていながら、馬券が当たらないのはなぜでしょう? 本命馬を3頭にさせてもらえば当たるのですが。いや、全部の馬を本命にさせてくれれば絶対に当たる自信があります。と、自虐気味の冗談を書いていますが、結果的には「全部の馬を本命にしても儲かるレース」は存在します。

 HPで公開している勝負レースが過去5年以上でプラス収支を記録しているのも「セントライト記念は、新潟芝2200メートル組を全部買っても儲かる」といった類いの「トータルでは該当馬を全部本命にしても儲かる」パターンの馬、レースばかりを選んでいるからなんですよねぇ。