安達祐実「“脱・子役”オールヌード写真集の31歳黒乳首」

安達祐実「“脱・子役”オールヌード写真集の31歳黒乳首」

2013/09/18

安達祐実「“脱・子役”オールヌード写真集の31歳黒乳首」

 女優の安達祐実(31)がこれまでのイメージを払拭するような内容の写真集を発表した。その中身たるや、オールヌードはおろか、妖艶なフェロモンを放つ“黒乳首”まで披露しているのだ。

 草木が生い茂る中、安達は白のワンピースと黒のスカート姿という地味な服装。しかし、逆光に照らされ白のブラウスが透けて、スレンダーなボディラインが一目瞭然だ。どこかけだるそうなアンニュイな表情を浮かべながらも、透けブラウスからはポチッとした乳首も隆起している。幼いイメージの安達の乳暈は黒い影をたたえ、まさに熟女の妖艶さが匂いたつのだ。

 デビュー30周年を迎えた安達が、9月2日に発表した写真集(集英社)は、あまりにも衝撃的だった。安達本人がセルフプロデュースを務め、これまでの子役の印象から脱却できずにいた彼女の三十路エロスを、これでもかというほど凝縮した内容になっているのだ。

 グラビア編集者が言う。

「写真集は2年半にわたり、安達の自宅や伊豆、八丈島などで撮影。表紙のノーメイクのカットでも明らかなように、かなりプライベートな部分も赤裸々に出しています。しかも、これまで封印してきた肢体も全面的に解禁。丸みを帯びたヒップやブラとパンティ、着替えをのぞいているようなシチュエーションの連続カットなど、かなり“実用的”な仕上がりとなっている」

 では、さっそく気になる安達のセクシーカットを振り返ってみよう。

 白いシーツにあおむけに寝そべった彼女の右手のなめらかな指は、そっと紫のパンティに添えられている。まるでオナニーにふけっている様を想起させるが、そのカットのすぐ上には、これまで見ることのなかった安達の官能的なアクメ顔を捉えている。

 彼女はうっとりと目を閉じ、快楽に身を委ねるように眉間にシワを寄せ、口は半開きで凝視しているとピンクな吐息まで聞こえてきそうだ。乱れた髪も気にせず一心不乱に悶える表情は、さながら熟女の妖艶さをたたえている。

 今回の写真集で新境地を開いた安達だが、プライベートではシングルマザーとして子育てに奔走する一方、今回の写真集のカメラマンでもあるK氏との熱愛が報じられるなど、公私ともに充実しているようだ。

「安達さんは、元夫でスピードワゴンの井戸田潤ともいまだに頻繁に会う間柄。井戸田は復縁したいようですが、安達はK氏に夢中で、すでに安達の自宅の合鍵も持っていると言われています。撮影中も2人きりになる機会も多く、出会いの少ない彼女にとっては、相談役のようになっている。安達本人はヌード写真集を機に、よりセクシーな路線に転換して濡れ場にも挑戦したいと意欲満々です」(芸能プロ関係者)

“同情するなら金をくれ”というセリフが流行語になってからはや20年。ヌードになった今なら“欲情するなら金をくれ”と言われそうだ。