嘉門洋子「初AVナマ中継」(2)我を忘れてオンナの大輪を咲かせる

嘉門洋子「初AVナマ中継」(2)我を忘れてオンナの大輪を咲かせる

2013/10/01

嘉門洋子「初AVナマ中継」(2)我を忘れてオンナの大輪を咲かせる

 すっかり高まった嘉門に対して、男はいよいよ屹立したイチモツを濡れそぼった花園に挿入する。

 正常位の体勢で深々と男とつながると、激しい腰遣いに嘉門の乳房もぷるるんと波打ち、視覚的にもますます欲情を催してくる。こうなると男に主導権を預け、かたくなに固執し続けていたスマホを手放し、男の体にすがりつくのだ。

 やがて体位は騎乗位へ。深々と受け入れた肉棒の感触を味わうべく、嘉門の滑らかなウエストからヒップラインが前後にグラインドし、男はそのハードな腰遣いにしがみつくように嘉門のヒップをぎゅっと抱えてこらえるのが精いっぱい。

「アン、アン、アアン」

 一段と甲高い声を上げる嘉門は目を閉じてうっとりとした表情を浮かべる。そのまま腰の動きがさらに加速すると、ここからはエクスタシーに一直線。

「おかしくなっちゃいそう‥‥どうにかなっちゃいそう」

 我を忘れた嘉門はオンナの大輪を咲かせるのだ。

 それにしても、ここまで大胆で赤裸々な映像に仕上がったのは、本人の作品に対するなみなみならぬ意欲があったからにほかならない。現場の様子を制作会社スタッフが語る。

「やっぱり嘉門さんはオーラが違いましたね。何より、本番になった瞬間の表情の変化がすごくて、このスイッチの切り替えを見ると女優だなと納得させられました。今までに経験したことのない過激なプレイもしていただいたのですが、現場に来た段階で腹が据わっていて、見ているこっちがドギマギするぐらいの大胆さでした」

 そんな歴戦の制作スタッフを仰天させたのが、情熱的なフェラシーンだった。

「ホラ、タマも裏スジも舐めて」

 男に促されるまま、サオの隅から隅まで丹念に舌をはわせる嘉門。

「今度はガッポリくわえ込んで、手を使わずに口だけで動かすんだ」

 こう命じられた彼女は、喉の奥までイチモツを突っ込まれてえずくも、男のサオをいとおしそうにしゃぶり続ける。

 このドS男の要求はさらにエスカレートする。

「自分でするんだ。オナニーをするんだよ」

 一瞬、たじろいで抵抗する様子を見せながらも、彼女にもはや選択肢はない。右手を股間へとはわせ、左手で乳房を揉み始める。小豆色の乳首がコリコリと硬くなってくると、反応のよさに男はますますS性を発揮していく。最後には、M字開脚にさせられ、アソコをスマホのカメラで撮られると、嘉門はこう哀願するのだ。

「どうしてイジワルばっかりするの‥‥」

 そんな言葉とは裏腹に、股間から大量のしぶきがほとばしる“潮吹きオナニー”で絶頂を迎えるのだった。