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“美しい秘部”はこうして造られる(3)奇跡の名器を造る時代がきた | アサ芸風俗

“美しい秘部”はこうして造られる(3)奇跡の名器を造る時代がきた

“美しい秘部”はこうして造られる(3)奇跡の名器を造る時代がきた

2013/10/04

“美しい秘部”はこうして造られる(3)奇跡の名器を造る時代がきた

 水谷院長が語る。

「好きではない相手との初体験やレイプなど、不本意な性行為に至った時や、過去の性行為を新たな男性に知られずに接したい場合に受けることが多い手術です。処女膜はペラペラとした薄い粘膜ですから、器械体操のような股を大きく広げるスポーツで破けることもあります。最初の性交で必ずしも出血するわけではないのですが、処女として出血を伴う性行為にこだわる女性も少なくないのです」

 処女膜再生術は意外なところで利用されている。「処女喪失」といった企画AVのために、女優が手術を受けることもあるという。

 多くの事情から処女膜を再生する一方で、実は切開する女性のほうが多いと語るのは、なおえビューティークリニック・喜田直江院長だ。月に2人ほどの割合で、処女膜切開術を希望する患者が来院しているという。喜田院長が語る。

「処女膜強靭症と言って、まれに処女膜が分厚くて硬い人がいます。最初の性交で破れないどころか、その後の性交でも処女膜が引っ掛かって痛みを感じ、出血することもあります。中には『自分は一生、性交ができないのでは』とトラウマを抱えている人もいますが、手術で解消できます」

 膣の緩みは、出産により症状が悪化する場合が多いという。膣のお尻側の粘膜の下にある筋肉を縫い縮めてサイズダウンさせる、膣縮小術で解決できる。しかし、この手術には難点も付きまとう。

「直径10センチほどの赤ちゃんの頭が通る程度には膣が伸びなくなるため、以後、出産しない女性限定です。術後の出産は帝王切開の可能性が高くなります」(前出・水谷院長)

 最近では切らない縮小法が主流になりつつあると、前出・みつゆき院長と喜田院長は口をそろえる。

「高周波で膣壁のコラーゲンを再構築することで締まり感と性感を高める『ビビーブ』や、膣の入り口よりもその奥を引き締めるパルフィーラーという注射剤はダウンタイム(施術から回復する期間)があります。わずかで済むので、人気が移行しつつあります」

 究極とも言える治療を実践しているのは、前出・本田院長が提唱する「M・SHOT」である。名器を造り出すというから驚きだ。

「入り口から3~4センチが狭い10万人に1人の『きんちゃく』と、Gスポットの奥側に一段狭い個所を持つ7万人に1人の『タコ壺』と、Gスポットが広がった1万人に1人の『数の子天井』を、ヒアルロン酸注入で造り上げます」(前出・本田院長)

 3つの名器を備える女性は実に70兆人に1人。奇跡の女性が人工的に造り出せるというのだ。しかし、前出・水谷院長は「膣縮小術は男性のためを思って受ける手術」と付け加える。

 女性器とは男と女の関係にある性器である。見えざる秘部を整形しても美しくありたい──。こんないじらしい女心を知れば、セックスもより奥深いものとして味わえるだろう。