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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「クラレントは必ず押さえるべき」 | アサ芸風俗

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「クラレントは必ず押さえるべき」

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「クラレントは必ず押さえるべき」

2013/10/03

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「クラレントは必ず押さえるべき」

 今週から4回東京、4回京都、3回新潟がスタート。下半期のクライマックスが着々と近づいてきました。

 WIN【4】の京都大賞典は脚質がポイント。別表の傾向から、先行馬は評価を下げるべきでしょう。なお、04年以降の優勝馬9頭中、05年のリンカーンを除く8頭は、芝2000メートルか芝2400メートルのJRA重賞で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークした経験がある馬。該当馬は04年以降〈8-7-5-19〉と非常に堅実でした。“根幹距離”と呼ばれるこれらの距離に適性がある差し馬を重視したいところです。

 中心はやはりゴールドシップ。単純に実績上位ですし、休養明けを苦にするタイプでもありません。一方、ヴィルシーナはJRA重賞で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークしたことがなく、トーセンラーも芝2000メートルや芝2400メートルで優勝経験のない点が気がかり。他にもこれといった対抗格が見当たらない以上、ここはゴールドシップの1頭勝負を基本線にするべきだと思います。

 WIN【5】毎日王冠は臨戦過程に注目したいレース。08年以降は前走から中13週以内だった馬が〈0-0-3-21〉ですし、前走がサマー2000シリーズやサマーマイルシリーズの対象レースだった馬は〈0-0-1-12〉とさらに苦戦していました。

 また、08年以降の優勝馬5頭はいずれも同年に東京芝か芝1800メートルのJRA重賞で優勝経験があった馬。該当馬は08年以降〈5-3-0-8〉ですから、連勝式の軸としても最適です。

 注目はクラレント。今年に入ってから東京芝1600メートルの東京新聞杯と東京芝1800メートルのエプソムCを制し、夏場を休養に充てた点も強調できます。1頭勝負はややリスキーかもしれませんが、必ず押さえておくべきでしょう。