女性は“皮かむり”をどう思っているのか(2)理想は“包茎で早漏”の男性 ツイート 2013/10/10 ゆりあちゃんは、包茎男性のコンプレックス「臭い、汚い、早漏」という悩みに寛大だ。 「正直、臭い汚いなんてエッチする前にお風呂に入っちゃえば済む問題だから気にすることない。ただ、日常的に清潔にしたいのなら話は別ですけどね。私もクリちゃんにチンカスならぬ“クリカス”が溜まることがあるんですけど、その時は『ああ、これだけ溜まるってことは、今日も一日頑張ったんだな』って自分をホメてあげますけどね(笑)。むしろ逆にクリカスが溜まっていないと、ちょっと落ち込む自分がいるくらい、1日1回の大イベントになってますよ(笑)。 早漏に関しては、これがいちばん理解できないところですね。むしろ、何で早漏を誇らないのか不思議でしょうがない。私の理想は“包茎で早漏”の男性なんです。たぶん世の女性にアンケートしても、遅漏より早漏のほうが、断然好感が持たれていると思いますよ。男性が早くイクってことは、それだけ女性の体に興奮してくれている証拠だから『こんなに私のこと好きなんだ』って受け止めてくれます。むしろ変にテクニック自慢してなかなかイカないのは、女性側が疲れちゃうこともありますからね。ここらへんが男性と女性の考え方の違いなんだと思います。だから自信がないなんて思う必要ないですよ」 ここまで“ホメ殺し”されてしまうと、ホメられ慣れていない包茎諸氏は、恐縮しきりだろう。ゆりあちゃんが包茎への愛情を公言してやまないのは、過去の経験から男性にとって、大きなコンプレックスだと気づいたことにあったからだという。 「若い時にすごく好きでつきあっていた彼氏がいたんですが、5カ月くらいたっても、まったく私に手を出してこなかったんですね。そしたら彼が、すごく深刻な顔して相談を持ちかけてきて。最終的に切り出されたのが『実はオレ、真性包茎なんだ‥‥』って。でも私はそれでもいいって言ったんですけど、彼は『オレのはただの包茎じゃない! 手術が必要なレベルなんだ』ってすごまれて(笑)。私もまだ性に対して無知だったから、『この人は何万人に1人の問題を抱えているんだ』って思い悩んじゃって。彼とは何回かエッチにも挑戦したんですけど、そのたびに失敗して。どちらかというとEDっぽかったんですよ。その暗い思い出が包茎の人を励ましたいと思うキッカケですかね」 最後に彼女から世の皮かぶりたちへエールを贈ってもらおう。 「男性が思うほど、女性は包茎を嫌っていないし、好きな相手ならどんなに皮かぶりでも愛せます。包茎好きの私にしたら皮を切っちゃうなんてもってのほか。政府が包茎手術禁止法を作るべきですよ。皆さん、自信を持ってくださいね」 女神のご託宣に4000万人の包茎男性が励まされるに違いない。 タグ: AV女優,中高年よ,今こそ包茎と向き合おう!,週刊アサヒ芸能 2013年 10/10号,里美ゆりあ エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [石川県] [奈良県] [愛知県] [北海道] [宮城県] [三重県] [岐阜県] [東京都] [北海道] [岐阜県]
ゆりあちゃんは、包茎男性のコンプレックス「臭い、汚い、早漏」という悩みに寛大だ。
「正直、臭い汚いなんてエッチする前にお風呂に入っちゃえば済む問題だから気にすることない。ただ、日常的に清潔にしたいのなら話は別ですけどね。私もクリちゃんにチンカスならぬ“クリカス”が溜まることがあるんですけど、その時は『ああ、これだけ溜まるってことは、今日も一日頑張ったんだな』って自分をホメてあげますけどね(笑)。むしろ逆にクリカスが溜まっていないと、ちょっと落ち込む自分がいるくらい、1日1回の大イベントになってますよ(笑)。
早漏に関しては、これがいちばん理解できないところですね。むしろ、何で早漏を誇らないのか不思議でしょうがない。私の理想は“包茎で早漏”の男性なんです。たぶん世の女性にアンケートしても、遅漏より早漏のほうが、断然好感が持たれていると思いますよ。男性が早くイクってことは、それだけ女性の体に興奮してくれている証拠だから『こんなに私のこと好きなんだ』って受け止めてくれます。むしろ変にテクニック自慢してなかなかイカないのは、女性側が疲れちゃうこともありますからね。ここらへんが男性と女性の考え方の違いなんだと思います。だから自信がないなんて思う必要ないですよ」
ここまで“ホメ殺し”されてしまうと、ホメられ慣れていない包茎諸氏は、恐縮しきりだろう。ゆりあちゃんが包茎への愛情を公言してやまないのは、過去の経験から男性にとって、大きなコンプレックスだと気づいたことにあったからだという。
「若い時にすごく好きでつきあっていた彼氏がいたんですが、5カ月くらいたっても、まったく私に手を出してこなかったんですね。そしたら彼が、すごく深刻な顔して相談を持ちかけてきて。最終的に切り出されたのが『実はオレ、真性包茎なんだ‥‥』って。でも私はそれでもいいって言ったんですけど、彼は『オレのはただの包茎じゃない! 手術が必要なレベルなんだ』ってすごまれて(笑)。私もまだ性に対して無知だったから、『この人は何万人に1人の問題を抱えているんだ』って思い悩んじゃって。彼とは何回かエッチにも挑戦したんですけど、そのたびに失敗して。どちらかというとEDっぽかったんですよ。その暗い思い出が包茎の人を励ましたいと思うキッカケですかね」
最後に彼女から世の皮かぶりたちへエールを贈ってもらおう。
「男性が思うほど、女性は包茎を嫌っていないし、好きな相手ならどんなに皮かぶりでも愛せます。包茎好きの私にしたら皮を切っちゃうなんてもってのほか。政府が包茎手術禁止法を作るべきですよ。皆さん、自信を持ってくださいね」
女神のご託宣に4000万人の包茎男性が励まされるに違いない。