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有森也実「清純派女優が魅せる“絶頂妖艶濡れ場”」(2)立ちバックの後は男に「乳首責め」 | アサ芸風俗

有森也実「清純派女優が魅せる“絶頂妖艶濡れ場”」(2)立ちバックの後は男に「乳首責め」

有森也実「清純派女優が魅せる“絶頂妖艶濡れ場”」(2)立ちバックの後は男に「乳首責め」

2013/10/16

有森也実「清純派女優が魅せる“絶頂妖艶濡れ場”」(2)立ちバックの後は男に「乳首責め」

 11月9日公開予定の映画「TAP 完全なる飼育」(セディックインターナショナル、電通)の中盤、坑山の愛人でいる一方で美容サロンを経営する早苗(有森)は、気の弱そうな女性客にローンを組ませ、高価な商品を買わせる。その晩、月明かりの差し込む寝室で有森は坑山と正常位で交わる。

「はあ、はあ、はあん」

 と、息を切らして男を受け入れている有森。

「(昼間の客は)350万円、借りるんだって。ねえ、ホメてぇ」

 と、糸を引くようなディープキスをしながら、騎乗位に。ここで女優・有森のバストトップが初めてあらわになる。よく引き締まった白くはかなげなボディに、形のいい乳房。その双丘の頂に少し小ぶりなピンク色の乳首を勃起させながら溶けていくような快楽に身を委ねる有森。

「あんあん、あん‥‥」

 男の両手が美乳をこれでもかと上下左右に揉みしだく。半開きの口に目がトロンとなった有森は大きく腰を上下にグラインド。

「もっともっと、ホメてぇ!」

 と、「下からの突き上げ」をおねだりするのだ。

 しばらくして、今度は怪優・麿赤兒(70)演じる組長と情事を交わす。

「‥‥内緒にしてろよ」

 と、組長に耳元でささやかれながら、対面座位で腰をクイ、クイッと押しつける。後ろで結った髪が跳ね上がり、“坑山にバレたら殺される”というスリルが快感に拍車をかけるシーンだ。

「あ、ああっ、スゴ~イ」

 なまめかしい声が室内にこだまする。

 ここで有森の謎めいた私生活にも触れておこう。芸能ライターが話す。

「今年5月のドラマの記者会見では、独身でいることについて聞かれ、『タイミングが合わなかったり、自分の選択で今に至ります。結婚という形式にとらわれずパートナーといられればというところに落ち着いたんです』と語っていた。実際、浮いた噂もなく数年前に多摩川沿いでベビーカーを押している目撃談があって追っかけましたが、兄弟の子供でした」

 彼女を知る舞台関係者はその素顔をこう話す。

「お酒はたしなむ程度ですが、表裏がなく凛々しい感じで、一緒にいて気持ちのいい女性です」

 作品に戻れば、濡れ場はまだある。組長との情事を問い詰められ、怒りを買った坑山に、有森は洗面台の鏡の前で立ったまま激しくバックで挿入されるというお仕置きを受けながら、嗚咽を漏らす。と、やおら振り向くと、今度は逆に坑山の乳首を舐め上げるのだ。

「くぐって、私の門をくぐって」

 坑山が自分より結に好意を抱き始めたことに嫉妬し、激しい交わりを要求したのだ。それでも坑山に相手にされなくなると、ワンピース姿で大の字で寝そべり、右指でみずからを慰め、恍惚の表情を浮かべたのだ──。

 映画批評家の前田有一氏が言う。

「片嶋貴一監督は、若松(孝二)監督の助監督も務めただけに、作品にはピンク映画の黄金期の匂いを感じさせる独自の世界観が打ち出されています。有森さんの演技はうれしい驚きです。今脱げば損か得かという打算を微塵も感じさせない自然体の心意気を感じました」

 清純派が45歳の完熟したオンナになって、全てをさらけ出したヤクザ愛人セックス。その“女優魂”見逃す手はなさそうだ。