三鷹ストーカー殺人「女子高生女優が脅迫された“秘部写真&口淫動画”」(2)公開された67点に及ぶ“自画撮り” ツイート 2013/10/23 問題となった池永容疑者のプロフィールページを確認すると、目を覆いたくなるような写真のオンパレードだ(現在は閉鎖)。〈Suzuyan 21years oldfrom Mitaka , Japan〉 アダルト動画の投稿サイトに記された池永容疑者のページには、被害者の沙彩さんをもじったようなハンドルネームが書かれていた。写真は67点、動画も1本アップされていた。 画像は、にっこりとほほえむ沙彩さんの笑顔が目に飛び込んでくる。明らかに顔は沙彩さん本人だ。リラックスした表情は、自宅の部屋で撮られているからだろうか。鏡に映った自分の姿をスマホで撮影する“自画撮り”と言われる写真だ。ただ、ここに映っている沙彩さんはセクシーなランジェリー姿で床に座った体勢。胸元の谷間もはっきりとわかるほどだ。 別のカットでは、そのまま立ち上がり、キャミソールをはだけてバストを見せつけるような写真もある。ちょっと小悪魔的な表情がいかにも女優を思わせる。 また制服のミニスカートをめくって、カメラに向かってパンティを見せつけたかと思うと、ストリップよろしく徐々に制服に手をかけて一枚ずつ脱いでいく連続写真も掲載されている。 また白とピンクの上下おそろいの下着を披露している写真では、グラビアアイドルも顔負けの髪をかき上げながら、二の腕を肩の上まで持ち上げるポーズまで‥‥。 それだけではない。真っ白なベッドに寝そべるとスレンダーな裸体をさらしながら、鏡に向かってよつんばいになったり、さらには女豹のポーズで挑発的な視線を投げかけているプライベート感あふれる写真までもが、これでもかと、マウスをクリックするたびに次々と現れるのだ。 中には、M字開脚でアソコを開帳する「性器写真」まで公開されており、さすがにここまでくると、もはや脅迫の域を超えて、池永容疑者の異常なまでの怨念がかいま見えるほどだ。 しかし、これだけプライベートな写真を本人に内緒でインターネット上に公開するだけでも、十分に悪質な嫌がらせ行為だが、それだけでは飽き足らなかったのか、池永容疑者は沙彩さんとの愛欲現場を撮影した「フェラ動画」まで、アップしていたのだ。 動画はおよそ1分ほど。いきなり、女性が男性の股間に顔を埋めている姿が目に飛び込んでくる。場所は、家の一室だろうか。明るい部屋の中でロングへアの女性が全裸で、口をすぼめて、そのまま首を前後にストロークする。時折、舌先を出して、先端のあたりに刺激を加えたかと思うと、そのまま再び屹立するモノに手を添え、行為を続ける。すると、女性は自分のあられもない姿を撮影されているのが不満なのか、「いつになったら止めるの~」と不機嫌な声を発する。 すると、男はすかさず「もうちょっとしたら‥‥」と甘い声を出して、そのまま撮影を続行する。さすがに、カメラは気になるものの、女性はいとおしそうに男のサオを舐めたまま「エロい?」と聞くと、男も間髪いれず「エロい」と即答して動画は終了している。こうした仲むつまじかったゆえの愛の証しでさえも、池永容疑者は脅迫の道具として使っていたのだから卑劣極まりない。 前出・捜査関係者が言う。「この動画と写真は2人が交際していた時期に撮影されたもので、別れ話が出た今年の7月後半時点で、池永がネット上にプロフィールページを開設した直後にアップしています。つまり2カ月以上も放置されていたと見られている。ということは、ストーカー行為が激しくなる9月末以前から、沙彩さんを脅迫していた可能性も捨てきれない。この点についても厳しく捜査を進めていく予定です」 沙彩さんにとっては、愛の記録がこのような形で流出してしまうとは、想定外だったのだろう。 タグ: ストーカー,三鷹,女子高生,週刊アサヒ芸能 2013年 10/24号,鈴木沙彩 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [宮城県] [宮城県] [青森県] [静岡県] [静岡県] [静岡県] [茨城県] [東京都] [北海道] [三重県]
問題となった池永容疑者のプロフィールページを確認すると、目を覆いたくなるような写真のオンパレードだ(現在は閉鎖)。
〈Suzuyan 21years oldfrom Mitaka , Japan〉
アダルト動画の投稿サイトに記された池永容疑者のページには、被害者の沙彩さんをもじったようなハンドルネームが書かれていた。写真は67点、動画も1本アップされていた。
画像は、にっこりとほほえむ沙彩さんの笑顔が目に飛び込んでくる。明らかに顔は沙彩さん本人だ。リラックスした表情は、自宅の部屋で撮られているからだろうか。鏡に映った自分の姿をスマホで撮影する“自画撮り”と言われる写真だ。ただ、ここに映っている沙彩さんはセクシーなランジェリー姿で床に座った体勢。胸元の谷間もはっきりとわかるほどだ。
別のカットでは、そのまま立ち上がり、キャミソールをはだけてバストを見せつけるような写真もある。ちょっと小悪魔的な表情がいかにも女優を思わせる。
また制服のミニスカートをめくって、カメラに向かってパンティを見せつけたかと思うと、ストリップよろしく徐々に制服に手をかけて一枚ずつ脱いでいく連続写真も掲載されている。
また白とピンクの上下おそろいの下着を披露している写真では、グラビアアイドルも顔負けの髪をかき上げながら、二の腕を肩の上まで持ち上げるポーズまで‥‥。
それだけではない。真っ白なベッドに寝そべるとスレンダーな裸体をさらしながら、鏡に向かってよつんばいになったり、さらには女豹のポーズで挑発的な視線を投げかけているプライベート感あふれる写真までもが、これでもかと、マウスをクリックするたびに次々と現れるのだ。
中には、M字開脚でアソコを開帳する「性器写真」まで公開されており、さすがにここまでくると、もはや脅迫の域を超えて、池永容疑者の異常なまでの怨念がかいま見えるほどだ。
しかし、これだけプライベートな写真を本人に内緒でインターネット上に公開するだけでも、十分に悪質な嫌がらせ行為だが、それだけでは飽き足らなかったのか、池永容疑者は沙彩さんとの愛欲現場を撮影した「フェラ動画」まで、アップしていたのだ。
動画はおよそ1分ほど。いきなり、女性が男性の股間に顔を埋めている姿が目に飛び込んでくる。場所は、家の一室だろうか。明るい部屋の中でロングへアの女性が全裸で、口をすぼめて、そのまま首を前後にストロークする。時折、舌先を出して、先端のあたりに刺激を加えたかと思うと、そのまま再び屹立するモノに手を添え、行為を続ける。すると、女性は自分のあられもない姿を撮影されているのが不満なのか、「いつになったら止めるの~」と不機嫌な声を発する。
すると、男はすかさず「もうちょっとしたら‥‥」と甘い声を出して、そのまま撮影を続行する。さすがに、カメラは気になるものの、女性はいとおしそうに男のサオを舐めたまま「エロい?」と聞くと、男も間髪いれず「エロい」と即答して動画は終了している。こうした仲むつまじかったゆえの愛の証しでさえも、池永容疑者は脅迫の道具として使っていたのだから卑劣極まりない。
前出・捜査関係者が言う。
「この動画と写真は2人が交際していた時期に撮影されたもので、別れ話が出た今年の7月後半時点で、池永がネット上にプロフィールページを開設した直後にアップしています。つまり2カ月以上も放置されていたと見られている。ということは、ストーカー行為が激しくなる9月末以前から、沙彩さんを脅迫していた可能性も捨てきれない。この点についても厳しく捜査を進めていく予定です」
沙彩さんにとっては、愛の記録がこのような形で流出してしまうとは、想定外だったのだろう。