一条綺美香「ナマ搾りインタビュー100％Ｈ果汁」Vol.1 アソコにバラを差して“プレゼントはワ・タ・シ”なんてことをしたことも

　下半身にビタミンHをお届けするアダルト美女のスケベトーク。今回は連載スタート以来、初の熟女。デビューから1年で、エロくなる一方の美淑女を勃ち読みしちゃってください！

──失礼ですが、以前より若やいでやしませんか？

綺美香　毎月アレ（セックス）をしてるせいだと思いますよ。友達には「彼氏できた？　ヤッてるでしょ」って言われるし、男性によく声をかけられるようになりましたから。

──セックスでキレイになるってホントなんだ。

綺美香　ホルモンとか影響ありそうですよね。実際むずる（したくなる）時があるし。機会がない時は眠ってた欲望が、定期的にすることで目覚めたというか。

──女は年とともにお盛んになるって聞くしね。

綺美香　今、恋人ができたらスゴイかも。週3は襲っちゃう（笑）。でも若い頃からおバカなこともしてきたし、年とともに性欲が増す感覚はないですよ。

──「おバカな」って具体的にはどんなことを？

綺美香　記念日に「プレゼントはワ・タ・シ」ってアソコにバラを挿したり、ソープごっこしたり。アナルを試みたり。20代の頃の話ですよ。懐かしい～！

──だはは。それってバブル期のお色気コントだ！

綺美香　男性はそういうの好きじゃないんですか？　私にはクリスマスに男性が夜景の見えるホテルを予約するのと一緒の感覚でしたね。特別なことをして、好きな人を独占したかっただけですから。

──今、男ができてもそういうのやりそうだなぁ。

綺美香　やりますね。これから出会う相手なら、お互いいろいろ経験してるじゃないですか。だからこそ、私としかできない経験をしてもらいたいです！

──鼻息荒すぎ（笑）。その意気込みだと、オ○ンチンやセックスの好みも若い頃のまま？

綺美香　基本的には変わらないです。以前、モノが大きすぎてアソコが切れて、本当に痛かったことがあって‥‥だからサイズは控えめがいいし、サイズより相性ですよね。まあ行為は強いて言えば、量より質を重視するようになったかな。

──質を向上させるには、どうしたらいいの？

綺美香　ジラしとか言葉責めが欲しいかな～。愛撫でも挿入でもちょっとポイントをズラすとか。「欲しい」って思いを極限まで高めてからするのが大事です。私も尽くすより喜ばせるのが好きになりました。

──微妙なニュアンス（笑）。

綺美香　男性が求めることをするのが“尽くす”でしょ。“喜ばせる”はそこにジラしとかを加えて、想像以上の快感と満足をあげる感じ。

──なるへそ！　DVDで痴女をやるとそんな発見もするってこと？

綺美香　その発見自体はAVより前ですね。35歳ぐらいの頃からそう思うようになったかな。それに昔からMっ気が強くて、それは今も変わらないので、まだ痴女はうまくできてないかも。

──え～、義母とかいっぱいやってるのに。

綺美香　例えばフェラは大好きだけど、騎乗位が得意じゃなくて‥‥。だいぶ慣れたけど、乗っかるのが申し訳なくて、つい腰を浮かせちゃうの。だから毎回、足をつりそうになる。それに年下の男性とするのも、母親の感情も未経験だから、どういう気分でしていいのか戸惑うんですよね。これからの課題です。

──ってことは、若くて生きのいい男根を十分に堪能できてないってこと？

綺美香　この仕事をして、あらためて思いましたけど、アレは年齢じゃなくて個体差ですよ。男優はベテランさんほどすごく元気。意外と若い方で“勃ち待ち”してしまうことがありますね‥‥。あっ、それは私がババアだからいけないのか（笑）。

──出た、自虐ツッコミ！

綺美香　あはは。それに、相手が年下で私が義母ってドラマじゃないですか。ところが不器用なので、学校に通おうかと思うくらい演技が下手なの。ものすごく緊張しちゃう。その緊張が相手に影響するのかもしれないなぁ‥‥。

──あれっ、10月から専属の「なでしこ」って、ドラマ作品ばかりでしょ。

綺美香　そうなの～。だからファンの方に心配されてるくらいです。今も「元気すぎて熟女に見えない」とか「できるだけ低い声で演技して」とか、叱られてばっかり（笑）。でもね、その分カラミで発散してます。カラミは指示がなくて演技から解放されるから、今まで以上にイヤラしくなっちゃってるんですぅ～（笑）。

◆プロフィール　一条綺美香（いちじょう・きみか）T160センチ、B90・W60・H82　1964年4月11日生まれ。49歳。9月でデビュー1年を迎え、10月から「なでしこ」の専属、しかも看板女優に抜擢された。年齢を感じさせない容姿と声が特徴。真剣な交際、結婚を望むファンが多く、趣味は料理。書道は6段の腕前を持つ。