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浅田真央「“オトナの女”が開花した“透けた乳輪”艶技」 | アサ芸風俗

浅田真央「“オトナの女”が開花した“透けた乳輪”艶技」

浅田真央「“オトナの女”が開花した“透けた乳輪”艶技」

2013/11/05

浅田真央「“オトナの女”が開花した“透けた乳輪”艶技」

 演技を終えて彼女はほほえんだ。その表情には、もはや少女の面影はなかった。オトナとして開花した理由は、鍛えた“表現力”のせいなのか、成熟した“体つき”のせいなのか‥‥。その最中、ファンの間で、胸元からスキャンダラスな“モノ”が浮き出ていたと騒然となったのだ。そんな銀盤の女王を襲った“事件”をお届けする。

「満足していない。悔しいほうが多いので‥‥」

 10月24日、米国から帰国した浅田真央(23)は、報道陣を前にこう心情を語った。

 その米国で行われたフィギュアスケートGPシリーズ第1戦。浅田は200点を超える高得点で優勝を飾った。その結果にも不満というのだから、来年のソチ五輪に向けて、オトナのたのもしさすら感じさせたものだ。

 そんな浅田のオトナな部分は、演技中にもあった。

 スポーツ紙記者が話す。

「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を失敗したにもかかわらず、あれだけの高得点が出たのは、いわゆる『芸術点』が上がったからです。鍛え上げた表現力が功を奏したと言えます。腕のしなやかで優雅な動きはみごとで、審査員たちの評価も、今までのチャーミングからビューティフルに変わったぐらいです」

 オトナの女として花開いたのは、何も上半身だけではなかった。フィギュア通として知られるライターのシン上田氏はこう言う。

「日本国民は、浅田を幼い頃から知っているせいか、体の成長という部分で身長が高くなったことに目を奪われがちです。それ以外にも、バンクーバー五輪時と比べると、この3年で浅田の体つきは変化しています。肩から腕のラインといい、何よりお尻から太腿のラインが丸みを帯びて、明らかにオトナの女性の色香を漂わせています」

 そのボディを際立たせているのが衣装だ。採点競技である以上、審判への見栄えも重要である。今回のGPシリーズ初日のショートプログラムでは、浅田は試合当日の朝まで悩み抜き、薄紫色の衣装を選択。今までより肌の露出が多い実にセクシーな衣装だ。おかげで、演技構成点は自己最高の34.33点を記録した。

 ところが、この衣装が思わぬ事態を生んだ。

 ファンの間でネットを中心に、「見えたのでは!」と騒動になってしまった。それは浅田が片足を背後に持ち上げ、胸を張ってスケーティングをしていた時のこと。胸元にはハート形のようなスケスケのレースがあしらわれた衣装だったため、そのレースの部分に褐色の乳輪らしきものが浮かび上がってしまったのだ。

 前出・記者が「スケ乳輪」について、こう考察する。

「童顔の浅田ですが、胸のほうはさらに幼く、いわゆるペッタンコです。そのせいか、ノーブラで過ごすことも多く、かつて周囲からは『楽でいいね。(姉の)舞のおっぱいを半分もらえば‥‥』とからかわれていたこともあります。とはいえ、試合中にそんな無防備になりますかね」

 これもやはり浅田が色香を身につけてしまったがゆえの“珍事”なのだろう。

 この数年の浅田についてスケート関係者が話す。

「11年に亡くなった母親が、周囲にチヤホヤされる浅田に、『20歳になったら、身の回りのことは全部、自分でできるように』と言い聞かせていたこともあり、その言葉を思い出して、母の死からも立ち直ったそうです。そのせいか、昨年初めには彼氏ができたと聞きました。年上のスケート関係者で、半年ほどで別れてしまった。前コーチであるタラソワ氏から『恋をすれば表現力も上がる』と言われていたから、恋をしてみたというレベルだったそうで、傷心はしていないようです。今シーズンの好調の遠因かもしれませんね」

 浅田に死角はなく、ソチ五輪への期待も高まる。スポーツジャーナリストの折山淑美氏はこう言う。

「表現力がアップしたことも事実ですが、GPシリーズでの浅田は何より滑りのスピードが上がっていたことに目をみはるものがありました。このスピードがより増してくれば、回転不足とか着氷を問題視されるトリプルアクセルも、次に出場するNHK杯で成功するのではないでしょうか」

 技術だけでなくオトナの女の魅力で、これからも観衆と審査員をメロメロにしてくれることだろう。