矢口真里「“仕事より騎乗位”な覇王すぎる同棲ベッドでのカラミ」（3）オトコ癖はより奔放さを増し…

　芸能プロ幹部も苦笑交じりに語る。

「そもそも矢口は、男関係で過去にもさんざん失敗しているのにまったく学習していないと芸能関係者の間では評判ですよ。何しろ、05年にモー娘を脱退したのもオトコ関係がキッカケ。その時も写真誌に、まだブレイク直前だった小栗旬とのツーショットが撮られてしまった。それだけでなく、プリクラのツーショット画像も流出したりして、アイドルのイメージがガタ落ち。『今回の騒動で私は、アイドルとしての自分を裏切っていたと思います』とタレントに転向した」

　その後、バラエティを中心に活躍した矢口だったが、オトコ癖は治るどころか、より奔放になっていったという。芸能記者が振り返る。

「矢口はジャニーズ系のイケメンが大好きで、タレントになってからは、元ジャニーズの魚谷輝明（33）＝元・久永輝明＝が経営していた『ポンギ』に足繁く通って、魚谷とも深い関係になった。その店には、魚谷の後輩で、ブレイク前のジャニーズ系タレントや俳優の卵が従業員として働いていて、矢口は『目の保養になる』と言って獲物を物色していました。彼女は、その頃から売れっ子の芸能人よりまだ芽の出ていない若手のタレントや俳優を青田買いするのが好きでしたね」

　さらに、08年には川久保拓司（31）との熱愛が報じられ、一時は結婚説が流れるほど親密な間柄だった。ところが、交際は2年ほどで破局。その後、元夫だった中村と11年に“電撃結婚”したのだが、元カレへの未練は断ち切れず、たびたびメールをしていたという。

　ワイドショースタッフが解説する。

「梅田との浮気以前には、たびたび川久保と再会しようと連絡を取っていた。『うちに遊びに来ない？』と誘う手口は梅田と一緒。ただ、川久保は矢口が結婚しているだけに、興味も湧かず完全に無視した。そこで、梅田に白羽の矢が立ったという構図です。他にも矢口は、ジャニーズ系で、人気女優の妻がいるAが率いるグループとも親しくてたびたび合コンを開いていた。このメンバーとの関係も、元夫の中村は疑っていたようです」

　元夫の中村は早くから矢口の「ズルい女」ぶりを見抜いていたようなのである。