全日本女子バレーチームが赤外線盗撮の被害 ツイート 2013/12/03 11月12日から17日まで行われたグラチャンで全日本女子バレーは、12年ぶりに銅メダル獲得を果たした。そんな最中、許しがたい卑劣な盗撮画像が、選手たちの下半身を総直撃していたのである‥‥。 グラチャンでの全日本女子バレーチームは、キャプテン・木村沙織(27)を中心に、ウィングスパイカー賞第1位・迫田さおり(25)やベストリベロ賞に輝いた佐藤あり紗(23)らの活躍で全国のファンを興奮させた。 一方、時を同じくして、選手のユニホームを透けさせ、本来は内側に秘められたランジェリー姿を鮮明に写した、悪質極まりない「赤外線盗撮」画像がネット上に大量流出したのだ。「いつの大会かはわからないし、後ろ姿で顔は見えないのですが、明らかにあの有名な美形選手と思しき姿も写っています。そればかりか、皆、パンティの柄までくっきり写ってしまっている。黒いTバックがヒップに食い込んでいるのもあれば、豹柄のパンティが汗ビッショリでお尻に張りついているものまであるんです」(ネットウオッチャー) パンティの柄は水玉模様だったり、海外漫画のキャラクター名が書かれていたりと百花繚乱。透けすぎてお尻の穴が見えそうになっているものさえ‥‥。選手たちの無防備な姿が、皮肉にもリアリティを醸し出しているのだ。 確認したかぎり、11月13日の日付でネット上に77枚の画像が出回っており、まさにグラチャン開催中の許しがたい“犯行”なのだ。盗撮事情に詳しいライター・原翔氏が解説する。「“本人が気づかないのにまる見え”というマニアックなジャンルの赤外線盗撮には、一定数のマニアがいます。マニアは一定期間だけ自分で楽しむと、自慢するために、ネット上に流して反響を楽しむ。ビーチバレーや水泳に撮影規制が入ったおかげで、マニアが女子バレーに流れてもおかしくはないですね。バレーはサーブの時、“待ち姿勢”で動かずにお尻を突き出すので撮影しやすい。撮影機材も廉価になったうえ、一般のカメラと見分けがつきづらくなりました」 今回も、観客席から何食わぬ顔で赤外線カメラのレンズをコートに向け続けたマニアがいたということか。「いや、試合に臨む選手であれば、そもそも布地から透けるのを危惧して派手なランジェリーなどはかないでしょう。通常、サポーターみたいなものを身につけるのではないですか。あの画像は公開練習などで撮影された可能性があると思うんです」(前出・原氏) となれば、報道カメラマンの関与さえ疑われるが、報道関係者はこう話す。「グラチャン前の公開練習は11月5日にもありましたが、誰でも入れるわけではなく、署名でIDパスを発行している。犯人探しもしようと思えばできるから、そんなリスクは冒さないと信じたいですね」 いずれにせよ、卑劣なマニアの邪心だけは透けて見えない。 タグ: グラチャン,佐藤あり紗,全日本,女子バレー,木村沙織,赤外線盗撮,迫田さおり,週刊アサヒ芸能 2013年 12/5号 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [東京都] [石川県] [奈良県] [沖縄県] [沖縄県] [沖縄県] [岩手県] [香川県] [東京都] [岡山県]
11月12日から17日まで行われたグラチャンで全日本女子バレーは、12年ぶりに銅メダル獲得を果たした。そんな最中、許しがたい卑劣な盗撮画像が、選手たちの下半身を総直撃していたのである‥‥。
グラチャンでの全日本女子バレーチームは、キャプテン・木村沙織(27)を中心に、ウィングスパイカー賞第1位・迫田さおり(25)やベストリベロ賞に輝いた佐藤あり紗(23)らの活躍で全国のファンを興奮させた。
一方、時を同じくして、選手のユニホームを透けさせ、本来は内側に秘められたランジェリー姿を鮮明に写した、悪質極まりない「赤外線盗撮」画像がネット上に大量流出したのだ。
「いつの大会かはわからないし、後ろ姿で顔は見えないのですが、明らかにあの有名な美形選手と思しき姿も写っています。そればかりか、皆、パンティの柄までくっきり写ってしまっている。黒いTバックがヒップに食い込んでいるのもあれば、豹柄のパンティが汗ビッショリでお尻に張りついているものまであるんです」(ネットウオッチャー)
パンティの柄は水玉模様だったり、海外漫画のキャラクター名が書かれていたりと百花繚乱。透けすぎてお尻の穴が見えそうになっているものさえ‥‥。選手たちの無防備な姿が、皮肉にもリアリティを醸し出しているのだ。
確認したかぎり、11月13日の日付でネット上に77枚の画像が出回っており、まさにグラチャン開催中の許しがたい“犯行”なのだ。盗撮事情に詳しいライター・原翔氏が解説する。
「“本人が気づかないのにまる見え”というマニアックなジャンルの赤外線盗撮には、一定数のマニアがいます。マニアは一定期間だけ自分で楽しむと、自慢するために、ネット上に流して反響を楽しむ。ビーチバレーや水泳に撮影規制が入ったおかげで、マニアが女子バレーに流れてもおかしくはないですね。バレーはサーブの時、“待ち姿勢”で動かずにお尻を突き出すので撮影しやすい。撮影機材も廉価になったうえ、一般のカメラと見分けがつきづらくなりました」
今回も、観客席から何食わぬ顔で赤外線カメラのレンズをコートに向け続けたマニアがいたということか。
「いや、試合に臨む選手であれば、そもそも布地から透けるのを危惧して派手なランジェリーなどはかないでしょう。通常、サポーターみたいなものを身につけるのではないですか。あの画像は公開練習などで撮影された可能性があると思うんです」(前出・原氏)
となれば、報道カメラマンの関与さえ疑われるが、報道関係者はこう話す。
「グラチャン前の公開練習は11月5日にもありましたが、誰でも入れるわけではなく、署名でIDパスを発行している。犯人探しもしようと思えばできるから、そんなリスクは冒さないと信じたいですね」
いずれにせよ、卑劣なマニアの邪心だけは透けて見えない。