壇蜜 「新・失楽園」で見せる“黒木超え”喪服濡れ場!(2) ツイート 2013/12/11 凛子役への抜擢に大乗り気なことは間違いなさそうな壇蜜だが、昨年は映画「私の奴隷になりなさい」でハードSM、今年公開の「甘い鞭」では“放尿4Pセックス”も見せ、すでにあらゆる「艶技」を制覇した感もある。ある映画ライターが言う。 「黒木版『失楽園』で黒木は乳首こそ見せましたが、故・森田芳光監督の叙情的な演出も多かった。川島版も、テレビで異例な全裸演技を見せましたが、おのずと官能表現には限界がありました。新たな配役でさらに味わいの違った演出をする余地は十分ありますよ」 例えば、冒頭の喪服セックスシーンは、黒木版では原作の着物ではなく、黒ワンピースで、セックスよりも、間接的に表現した黒木の役所への口での奉仕シーンに重きが置かれている。 邦画関係者の証言に照らし、壇蜜が演じるであろう官能シーンを冒頭に続け、さらに紹介しよう。 凛子と久木が初めて鎌倉に旅行する場面では、風呂に入りたがる凛子がそのまま久木に乳首をつままれ、包むように舐められる。かと思えば、箱根の旅館のシーンでは〈男は花園が十分に潤ったのを確かめたところで、女の右手をとらえ、ゆっくりと繁みのなかまで導いてやる〉と、部屋のカーテンを開かれ、全裸オナニーの指導を受けるのだ。 また、終盤の心中直前の濡れ場では、この世の名残とばかりに凛子は久木に熱いクンニを受ける。久木は〈厚く黒ずんだ唇に両手を添え、ゆっくりと左右に開くと、外見からは想像もつかぬサーモンピンクの花芯が、濃厚な愛液を濡らして輝いている〉。そして、そこに〈ひたと自らの唇を花芯におしつけ、ここぞとばかりに舌をめぐらしながら愛おしむ〉。 その後、シックスナイン、そして最期のセックスになだれ込むのだ。 映画評論家・前田有一氏が期待を込めてこう言う。 「壇蜜さんは頭のよい方ですから、求められていることを理解し、過激なセリフも難なくこなすはず。坂口さんもあの肉体ですから、2人のカラミは見応えがあるでしょうね」 あの、鼻にかかった声での新たな、そして怒濤のエロスワールドがスクリーンで見られる日が待ち遠しすぎる。 タグ: 坂口憲二,壇蜜,失楽園,川島なお美,渡辺淳一,甘い鞭,私の奴隷になりなさい,週刊アサヒ芸能 2013年 12/12号,黒木瞳 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [韓国] [宮城県] [群馬県] [石川県] [北海道] [香川県] [三重県] [山口県] [石川県] [愛媛県]
凛子役への抜擢に大乗り気なことは間違いなさそうな壇蜜だが、昨年は映画「私の奴隷になりなさい」でハードSM、今年公開の「甘い鞭」では“放尿4Pセックス”も見せ、すでにあらゆる「艶技」を制覇した感もある。ある映画ライターが言う。
「黒木版『失楽園』で黒木は乳首こそ見せましたが、故・森田芳光監督の叙情的な演出も多かった。川島版も、テレビで異例な全裸演技を見せましたが、おのずと官能表現には限界がありました。新たな配役でさらに味わいの違った演出をする余地は十分ありますよ」
例えば、冒頭の喪服セックスシーンは、黒木版では原作の着物ではなく、黒ワンピースで、セックスよりも、間接的に表現した黒木の役所への口での奉仕シーンに重きが置かれている。
邦画関係者の証言に照らし、壇蜜が演じるであろう官能シーンを冒頭に続け、さらに紹介しよう。
凛子と久木が初めて鎌倉に旅行する場面では、風呂に入りたがる凛子がそのまま久木に乳首をつままれ、包むように舐められる。かと思えば、箱根の旅館のシーンでは〈男は花園が十分に潤ったのを確かめたところで、女の右手をとらえ、ゆっくりと繁みのなかまで導いてやる〉と、部屋のカーテンを開かれ、全裸オナニーの指導を受けるのだ。
また、終盤の心中直前の濡れ場では、この世の名残とばかりに凛子は久木に熱いクンニを受ける。久木は〈厚く黒ずんだ唇に両手を添え、ゆっくりと左右に開くと、外見からは想像もつかぬサーモンピンクの花芯が、濃厚な愛液を濡らして輝いている〉。そして、そこに〈ひたと自らの唇を花芯におしつけ、ここぞとばかりに舌をめぐらしながら愛おしむ〉。
その後、シックスナイン、そして最期のセックスになだれ込むのだ。
映画評論家・前田有一氏が期待を込めてこう言う。
「壇蜜さんは頭のよい方ですから、求められていることを理解し、過激なセリフも難なくこなすはず。坂口さんもあの肉体ですから、2人のカラミは見応えがあるでしょうね」
あの、鼻にかかった声での新たな、そして怒濤のエロスワールドがスクリーンで見られる日が待ち遠しすぎる。