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輝け「アサ芸エロス大賞2013<ヌード部門>」 | アサ芸風俗

輝け「アサ芸エロス大賞2013<ヌード部門>」

輝け「アサ芸エロス大賞2013<ヌード部門>」

2013/12/10

輝け「アサ芸エロス大賞2013<ヌード部門>」

 今年のエロス大賞は、波乱の展開! 綾瀬はるかや長澤まさみら常連組が姿を消し、新進気鋭の新世代とベテランがしのぎを削る大混戦となった。人気女優から女子アナまで、2013年のエロスシーンを凝縮して、ここにお届けしよう。

 今年のエロスを語るうえで欠かせないのは、壇蜜(33)の大ブレイクだった。映画で大胆なヌードに濡れ場も披露。だが、エロスの頂に上り詰めたのはあの“魔性熟女”だった。

 昨年公開の「私の奴隷になりなさい」(角川映画)に続き、今年は「甘い鞭」(角川映画)で完脱ぎハードセックスを見せた壇蜜。彼女の魅力を映画評論家の秋本鉄次氏が解説する。

「とにかく出し惜しみなく、リミットいっぱいに濡れ場を披露してくれましたね。『SEIYU』のCMやテレビ番組でも冠レギュラーを持ったりと、市民権を得ていながら、ここまでの濡れ場をやれる人はいないですね。老若男女から支持されている珍しいセクシータレントですよ」

 そんな声を抑えて、堂々のトップの座に君臨したのが、高岡早紀(41)だ。映画「モンスター」(アークエンタテインメント)で混浴ご奉仕、脚絡めセックスで惜しげもなく四十路裸体を見せてくれた。お笑い芸人のユリオカ超特Q氏も、あまりにみごとな脱ぎっぷりに感激したという。

「往年の石田えりを彷彿とさせる脱ぎ方ですよね。日本人離れした自由奔放さで、並の男では太刀打ちできそうもない。前回のヌードから20年近く経過してもまだ脱ぐという働きぶりは、野球で言うと中日の山本昌みたいな超ベテランの貫録すら感じます。人妻時代に布袋寅泰と火遊びしたように、自分から男にまたがる豪快なイメージを持っていますよね。現役感が非常に強くてすばらしいと言うほかないです」

 私生活でも60代のアパレル男性との六本木デートを目撃されたばかり。“バツ2”でもまだまだお盛んなのである。

 まさにツートップの圧倒的な肉弾戦に交じって、3位と健闘したのは、隠れダイナマイトボディの持ち主・真木よう子(31)。8年ぶりにGカップ乳をさらした意欲作「さよなら渓谷」(ファントム・フィルム)での濡れ場は、圧巻のひと言に尽きる。前出・秋本氏が解説する。

「映画『ベロニカは死ぬことにした』以来の完脱ぎでしたが、波打つおっぱいに劣化はまったく見られませんでした」

 4位の安達祐実(32)は、かつての子役イメージを払拭するヌード写真集「私生活」(集英社)を発売。シースルーのブラウスから透けて見える乳首も、どこか熟女の匂いを漂わせる濃厚なエロスを放った。

「子役っていうイメージが強くて、写真集を見ていると、まるで親戚の子供が大きくなってヌードになったのを見ているような錯覚に陥るんですよね。元旦那も友人ですし『見てはいけないものを見てしまった』ような気分でしたね。だけど、“オトナの素顔”を見せてくれて、ようやく子役という呪縛が解かれたという感じですね」(前出・ユリオカ氏)

 30代以上の熟エロスが上位を独占する中、5位に食い込んだのが、26歳にして映画「受難」(ファントム・フィルム)で完脱ぎした岩佐真悠子である。前出・秋本氏が称賛する。

「まさにあっぱれ。彼女の度胸は最高でしたね。路上を全裸で走るシーンに加え、脱ぐからにはここまでやりますという気合いを見せてくれました。敢闘賞をあげたいです」

 さらに、注目の女優では7位に堀北真希(25)の写真集「Dramatic」(マガジンハウス)での、意外性のあるランジェリー姿に、注目が集まった。純白のブラとパンティ。さらには、自慢の背中ヌードも公開。「梅ちゃん先生」の身持ちの固いイメージを裏切ってくれた。

 コラムニストの山田ゴメス氏が語る。

「圧倒的にかわいいですね。葉月里緒菜(38)みたいな男っぽい乳首をしてそうなんですよね。地黒なのと唇の色から推測するに、乳首は黒いんじゃないかなあ」

 最年長ランクインは御年51歳にして、映画「チャイ・コイ」でフルヌードに挑戦。生活感の漂う乳房まで見せた川島なお美が8位入賞した。

 前出・秋本氏が言う。

「肉づきがよくて、エロかったですね。若い頃は、細すぎて評価は低かったんですが、今がイイですね。肉は腐る前がいちばんうまいというのを地で表現されていますね」

 さらに、「月刊井川遥」(新潮社)での妖艶なエロスでブレイクした井川遥(37)が、不倫に走る妻を演じた「ガラスの家」(NHK)も、サプライズで9位にランクイン。

「透明感がすごい。『月刊井川遥』で温泉での撮影が印象的ですね。太腿も細いわけじゃなく、ちょうどいい肉づきなんですよ。いつも“お風呂上がり感”があって色っぽい。温泉宿の畳の上で、布団でしっぽりいきたいですね。奇跡のオンナだと思います」(前出・ユリオカ氏)

 妄想をかきたてる存在こそ、エロス女優の真骨頂と言えそうだ。