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伊丹・自衛隊曹長が溺れた清楚系女子中高生4人とのSM乱交撮影会!(3) | アサ芸風俗

伊丹・自衛隊曹長が溺れた清楚系女子中高生4人とのSM乱交撮影会!(3)

伊丹・自衛隊曹長が溺れた清楚系女子中高生4人とのSM乱交撮影会!(3)

2013/12/26

伊丹・自衛隊曹長が溺れた清楚系女子中高生4人とのSM乱交撮影会!(3)

 I容疑者が主催する撮影会は、少女は1名に対して、男性参加者は最大で4名だった。互いに本名も職業も知らず、趣味の時にだけ顔をそろえる。撮影会の場所は大阪府内のホテルや、SM器具がそろった貸しビルで行われていた。

「『SM撮影会』は昼頃から始まり、長い時は6時間近く続けられました。太いのから細いものまで何本も縄が用意されていたり、手錠をされて身動きが取れない少女を、大人のおもちゃで責めている場面もありました。SMプレイのあとは、コンドームを装着して性行為をしていました。I容疑者はその様子を撮影していましたが、ネットで配信販売する目的はなく、趣味として楽しんでいたようです」(捜査関係者)

 I容疑者は参加者から参加代を徴収することはなく、数千円のホテル代を受け取っただけだという。少女とI容疑者の間でも金銭のやり取りはなかった。それでは何のために少女はSM撮影会の“生けにえ”になったのか。少女の一人は警察にこう吐露している。

「本当は嫌だった。でも、彼氏(I容疑者)に相談されたら嫌われたくないので断りきれなかった‥‥」

 こうした少女の気持ちを知らずに、撮影会に積極的に参加していたF容疑者は、兵庫県伊丹市で1人暮らし。千僧駐屯地で「陸曹長」の役職に就いているが、さる自衛隊OBが言う。

「47歳で陸曹長というのは、サラリーマンの世界で『万年係長』みたいな存在。出世の見込みもないのですが、年収は700万円ほどと金には困らないので、休日にホステスや風俗に金をつぎ込み、女に溺れる仲間を何人も見てきました」

 F容疑者は、10年ほど前からSMの世界に足を踏み入れ、独身ということもあってか、趣味に金を使いやすかったのかもしれない。しかし、あまりに趣味にハマりすぎたのか、

「見た目ですぐに未成年だとわかった」

 と、犯罪に加担していると自覚していながら、何度も撮影会に参加していた。

 今回の事件について、千僧駐屯地に取材を申し込むと、広報担当者は困惑を隠さなかった。

「捜査中のため、個人情報については申し上げられません。本人から事情を聞きしだい、処分を検討します」

“お縄”となったF容疑者にはどんな量刑が待っているのか。日大名誉教授(刑法)の板倉宏氏に聞いた。

「3年以下の懲役、または300万円以下の罰金です。初犯であれば執行猶予はつきますが、複数の少女に手を出すなど、悪質な場合は実刑もあります」

 国や国民を守る自衛隊員としての誇りはまるでなかったのだろうか‥‥。