[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「レッドアリオンが逃げ切る」

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「レッドアリオンが逃げ切る」

2013/12/26

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「レッドアリオンが逃げ切る」

 シーズンオフがないのが日本の競馬。厳寒期と猛暑の時期の1カ月ずつぐらいはオフになってもいいよなあ、というのは厩舎関係者のつぶやきだが、ありがたいファンがそれを許してはくれない。

 年末23日の最終日からわずかに中12日開いただけの正月競馬だが、毎年びっくりするほどの多くのファンでにぎわうのは、競馬欠乏症とも言うべき人がそれだけの数、確実に存在しているからだと思う。

 2014年も、寒かったり、暑かったり、ものすごい雨が降ったり、雪に見舞われたり、極端な気候が続きそうだが、馬も人も頑張って競馬を大いに盛り上げてほしい。

 さて、年の始めの京都金杯。調教はどうだ、情報はどうだとふだんは真面目に取材を重ねている現場のトラックマンたちも、なぜかこのレースは「金に関係のある馬、正月らしいめでたい馬はどれだ?」と、ケントク買いに走ったりする。

 ベタなのは「キン」グカメハメハの子で、「キン」グストリートあたり。「キン」グヘイローの子、シャイニープリンス、「ゴールド」アリュールの子、タイキパーシヴァルといったところも、多くの人が気づきそうだ。

 バカバカしいと思いながらじっと目を凝らしていると、これは誰も気がつかないだろうと思えるネタが浮かんでくるもので、そうなると買いたくてたまらなくなる。

 一富士二鷹三茄子の慶事から、「フジ」キセキの子、メイケイペガスターの狙いなどはオシャレな感じだし、ミッキーパンプ「キン」なんかも隠し味のようでおもしろい。プロと呼ばれる人たちも、実はそんな遊びをしているものだという話のご紹介。

 真面目に狙おう。開幕のきれいな馬場だけに前走で、追い込みから逃げに華麗なモデルチェンジを果たしたレッドアリオンから。ハンデも重くなりようがなく、出走さえかなえば(除外が最も怖い)好レース必至だ。

 レッドアリオン除外ならマイネルラクリマの単騎逃げが見えてくるが、こちらはハンデもそれなりだし、マークもきつい。簡単にはいくまい。

 昇級戦になるオースミナインだが、前走の勝ちっぷりならいきなり通用していい。もちろん軽ハンデだろうし、十分に狙える。

 プリムラブルガリスも、前走だけで見限れない。事実、浜中騎手の騎乗が早くから決まっており、巻き返し気配は濃厚だ。