風俗は高い遊びじゃない！

「今どきの若者は‥‥」

　と、古代ギリシャの哲学者ソクラテスも嘆いていたというから、いつの時代も若者は上の世代から歯がゆい思いで見られるもの。

　とはいえ、ここは声を大にして言いたい。今どきの若者は、なぜ風俗に行かないのだ！

　唇と唇、肌と肌とを重ね合わせて快楽を追求する、大人の男だけに許された遊び、風俗。そこには生身の人間同士だからこそ味わえる温もりや香り、そして自分の右手ではおよそ到達しえない解放感が待ち受けているのだ。

　風俗未経験者の多くが口にする理由の1つが「高そう」。値段はお店によって千差万別だが、60分かそこらで1、2万円が飛んでいくことに抵抗感があるらしい。

　もちろん、風俗を知らない若者すべてを一緒くたにして論じるつもりはないが、例えば携帯ゲームで強い武器を買うのに1万円費やしてはいないか？　ガールズバーで触れもせず、カウンターの見えない壁にさいなまれながら2万円支払ったりはしてないか？

　後でため息をつくお金なら、1円だって払いたくない。それに比べて、同じ2万円でも触り放題でヌいてくれてスッキリできる方が、いかに有用な使い方か。

　ぜひ若者たちに、そんな“大人な遊び”を知ってほしい「アサ芸風俗」は現在、風俗店さんご協力のもと「風活プラン」を提唱している。これは風俗で遊び慣れていない若者向けに、特別にリーズナブルな値段で満喫できるシステムなのだ。

　“及び腰”なキミも、今こそ腰を突き出して風俗の扉を叩いてみよう！