有村架純 ドラマで見えた「ピンク乳輪」露出事件

有村架純 ドラマで見えた「ピンク乳輪」露出事件

2014/02/12

有村架純 ドラマで見えた「ピンク乳輪」露出事件

 昨年、NHKの朝ドラ「あまちゃん」で、大ブレイクを果たした有村架純(20)。その人気ぶりは、CM契約数で主演女優を凌駕する勢いだ。そんな絶好調の若手女優が“不幸”にもエロ事件に巻き込まれてしまった。なんと、見えてはいけないピンクの乳輪が見えてしまったという‥‥。

 キングサイズのダブルベッドの上で、有村は純白の布団にくるまっていた。隣の男の腕を枕にして、有村は虚空を見つめる。

 その表情は一戦を終えたけだるさのためなのか、それとも友達の彼氏と過ちを犯してしまった罪悪感のせいなのか。男の態度から確かめようにも、男の大事な部分にはモザイクがかかっていて判然としない。

 有村の顔がクローズアップされると、表情は一変していた。慈愛に満ちた笑顔となり、モザイクの向こう側を見つめる。そして、モザイクに顔を埋めていく。同時に、有村は体を男にすり寄せる。その瞬間だった。柔軟性がある美乳がプルンと寄せ上げられ、ピタリと張り付いた布団と美乳に隙間が生まれた──。

 これが、有村が被害にあった「ピンク乳輪」露出事件だ。事件が発生したのは、ドラマ「失恋ショコラティエ」(フジテレビ系)第2話の中盤であった。有村が演じる主人公のチョコレート職人(松本潤)の妹が、兄と一緒に働く役どころの溝端淳平(24)に、友達の彼氏との交際を告白した直後のことだった。溝端はその情景を思い浮かべ、画面上には冒頭のような妄想シーンが展開されたのだ。

 放送直後から、事件を目撃した視聴者たちが、「隙間から乳首が見えた!」「あれは乳輪だろう」などと、大騒動に発展。溝端は有村の交際相手と面識がないという設定で、しかも脳内シーンのため、友達の彼氏の顔にはモザイクがかかっていた。モザイクとベッドというAVを連想させる組み合わせが、目の錯覚を引き起こした可能性も否定できない。

 さっそく、本誌も映像を確認したのだが‥‥。

 アイドル評論家の織田祐二氏が話す。

「あのシーンの最後の部分を何度も観てください。布団と有村の胸の隙間に、影にしてはピンクすぎる部分があるじゃないですか。『あの程度のシーンを撮影するのに、脱ぐ必要性がない』などと、否定するのは野暮です。裸の男の乳首わずか3センチの距離まで、有村が顔を埋めるという過激な演技をしてくれたことに最敬礼したいぐらいです」

 確かに、「あまちゃん」後の有村の躍進はすさまじい。CM契約が14社にまで増え、今や新CMクイーンとさえ呼ばれている。そんな有村が濡れ場もいとわない姿勢を見せたことは、今後に期待が持てる。

 ある芸能記者も別の視点からこう話す。

「スレンダーな体型で、体の線が強調されるような衣装は身につけない。そのせいか、有村はそんなに胸はないと思われていますが、意外とあるんです。一度、取材時に胸元が開いた衣装を着て、前かがみになった瞬間に見えたんです。巨大とはいきませんが、こんもりと脂肪がのっている美乳が‥‥。女優として花開きたいという思いが強い有村ですから、近い将来、全開の濡れ場が見られるはずです」

 有村は、「ヨダレを垂らしている姿が映ってもいいから、ありのままを見せたい」と女優魂を語っている。次回は、男たちがヨダレを垂らすほどの“大事件”を確信犯で引き起こしてほしい。