石原さとみVS大島優子 最新ドラマ＆CMでエロすぎ対決（2）

「最後に『大島優子のFX』とつぶやきますが、あまりの映像のインパクトで『エスイー、エックス』に聞き間違えたくらいです」

　アイドル評論家の織田祐二氏が興奮気味に言う。AKB48からの卒業を間近に控えた大島優子（25）のCMのことである。

　では、1月末から新バージョンとなった「外為オンライン」のCMをチェックしてみよう。

──ビジネス街をスマホ片手に颯爽と歩く優子。グレーのジャケットに赤いスカート、そして白のブラウスというシンプルな衣装だが、これが一歩進むたびにブルン、ブルルンと波打つように乳房が縦揺れしている。AKBメンバーでも屈指のEカップ乳は、さすがの破壊力だ。

　すると、前には外国人男性が落ち葉清掃のためのエアブロー機を使用中。その突風をまともに受け、股間だけを両手で押さえた形でスカートが豪快にめくれ上がる。有名なマリリン・モンローの「七年目の浮気」は、あくまでフワリという感じだったが、こちらはパンティまで吹き飛ばそうかという勢いだ。

「正面は必死に押さえているけど、後ろに回ったら完全にまる見えですね。不意打ちの形で、脚の付け根あたりまでパンチラを見せるとは。今後の女優展開にどこまで肥やしとなるかは疑問ですが（笑）、サービス精神には拍手を送りたい」（尾谷氏）

　ドラマだけでなく、CMにおいてもエロ規制の厳しいご時世ではあるが「外為オンライン」の広告担当者はこう“狙い”を明かす。

「大島さんを起用してのCMは2年目になりますが、今回は、より彼女らしさを出していこうという意図で、代理店とも協議して、あの絵コンテになりました」

　同社は金融機関であるため、投資などに縁のない若い人にも見てもらうための大島起用だったそうだ。なるほど、あれだけのパンチラを用意されれば、視線はテレビに釘づけとなることは必至であろう。

　織田氏は、このCMを楽々と乗り切る大島の“露出魔ぶり”を高く評価する。

「AKBきってのおっぱい星人であり、巨乳の小嶋陽菜は『後ろからも前からも触ってくる』と被害を公言しています。さらに楽屋での大島は全裸に近く、新人の女の子に『見てみ』と言いながらポロンしている。新人の子たちが『やめてくださ～い！』とおびえる様子がたまらないようです」

　そして、いよいよ女神2人の頂上決戦に突入だ！