桐島永久子「ナマ搾りインタビュー100％Ｈ果汁」Vol.2 AVに出演したきっかけは？

──やはり気になるのは、華の女子アナがなぜAVに出ようと思ったか！

永久子　変な話ですけど、昨年のある時、あるムダ毛が妙に伸びていることに気づいたのがキッカケ。最近は生理いつだっけ？　と思い出せなくなることもあって、やっぱり、もう一度女性として感じることを体験してみたいと思いました。でも、いまさら夫をたきつけるのも難しいし、相手を見つけて浮気するのもすごい労力だから。いいセックスとは限らないし（笑）。

──なるほど。つまりAVなら全てが解決すると！

永久子　上手な方とセックスできて、ちょっとクリエイティブなところもあるでしょ。それもおもしろいと思いましたね。記者の習性でいろいろ調べたら、今は熟女ブーム、見た目だけでは勝てそうにないステキな熟女は多いけれど元局アナはいないことがわかってこれは武器になるかもと！

──強烈な武器です。しっかり食いつきました（笑）。

永久子　外見と行為中のいやらしさのギャップも喜んでいただけるかも‥‥などいろいろ考え合わせて、AVデビューを決めました。

──さすが！　実際に体験したAVはどうだった？

永久子　あれこれ理屈はいらなかったですね。本当にすばらしいです。思わず感激して、最初の撮影の翌日に事務所へ行って、社長にいかによかったか滔々と語ってしまいました（笑）。

──セックスで感激かぁ。

永久子　あんなに立派で持続力もあって、プロは違いますね。3年ぶりのセックスなのに、信じられないくらいイッちゃいました。あまりにイイので夢に出てくるし、思い出してオナニーしちゃうくらい。

──夢精したりして（笑）。

永久子　そんな感じです。下着がビショ濡れになって目覚めることもしばしば。ディープスさんの専属女優になれたおかげで、選りすぐりの方をそろえていただいてるみたいで、「男優図鑑」を作りたいくらい！

──カラダを使った綿密な取材しそうだなぁ（笑）。

永久子　もちろん。大きさや形、得意技も違うので、お味の感想を含めて全て記録しておきたい。男優さんが上手なおかげか、最近はイキそうになるとタイミングも調整できるようになりました。やはり男女同時にイクのがいやらしいと思うので、先にイキそうな時はポイントをズラせます。

──AVが天職かもよ。

永久子　見られることにも興奮するので、スタッフさんに囲まれてるのも性に合ってますね。アソコが硬くなってるADさんを見つけると「いっぱい大きくしてね」と思って、ますます感じちゃうから。

──エロ熟女が現場でも視線をたっぷり感じて‥‥。

永久子　はい。ファンの方のブログなどへのエッチな書き込みでも興奮して濡れちゃうんですよ（笑）。

編集後戯

正直、ここに書けなかった武勇伝もあった。ご本人いわく「女子アナは全員スケベ」だそうで、テレビで彼女たちを見る目まで変わりそう。ぜひ、本を出してほしいです（笑）。

◆プロフィール　桐嶋永久子（きりしま・とわこ）T161センチ、B85・W60・H88　11月30日生まれ。43歳。某国立大学を卒業後、地方局アナとしてデビュー。結婚後、夫の転勤を機に退社。現在は夫婦で会社を経営する。昨年末、かねてから興味のあったAVにデビューして話題をさらった。現在はディープス専属。