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読めば今夜からテクニシャン!プロが使う「セックスの小技」(2)性感帯開発ノウハウ | アサ芸風俗

読めば今夜からテクニシャン!プロが使う「セックスの小技」(2)性感帯開発ノウハウ

読めば今夜からテクニシャン!プロが使う「セックスの小技」(2)性感帯開発ノウハウ

2014/04/09

読めば今夜からテクニシャン!プロが使う「セックスの小技」(2)性感帯開発ノウハウ

性感帯を探り当てるのは、男の醍醐味の一つ。2時限目は、誰も教えてくれない女の快感スポットを全て明らかにする。

まず、大小さまざまな形状がある乳房攻略から。柔らかな感触から、荒っぽく扱いがちだが、そこにはコツがあるというのだ。

「やりがちなのは、ガシッとわしづかみすることですね。絶対にやらないでほしい。乳房の房をスーッと外から内側にかけて円を描くように指の腹でなでるように触るんです」(吉村氏)

舐める時は視覚的にアピールするのも有効だ。

「女性器と違って脂肪部分で敏感な場所じゃないので、強く舐めてあげてもいいですよ。もみくちゃに舐められるのを見て興奮するコはいますね」(吉村氏)

乳房と乳輪の境界線も意外なスイートスポットだ。OLIVIAさんが語る。

「いきなり乳輪を触るんじゃなくて皮膚と乳輪の境目を舌でも指でもいいですけど、優しくソフトにグルグルと触ってあげると感じます」

そして、神経が集中している乳首の愛撫には、知られざるノウハウが満載だ。

「手の甲を下にして、人さし指と中指で挟んで、その間から出た乳首を親指で触る。乳首は表面より側面のほうが感じやすいんですよ。こうすると乳首の側面をこすりやすいんです」(峰さん)

触り方にも順序がある。

「乳首の側面だけを2本の指ですっと通してあげるんです。そのあとに乳頭を触ってあげる」(OLIVIAさん)

力の加減も重要な要素と言っていい。

「乳首はただつまむのではなく、根元に徐々に圧力をかけていく感覚で。そんなに強くはいけませんよ。地味な動きですが感じるコは多いです」(吉村氏)

日頃から鍛錬をすれば百人力だ。

「乳首のつまみ加減は非常に難しいです。10円玉でトレーニングしてください。10円玉2枚を人さし指と親指で挟んでカシャカシャと動かすんです。この力がちょうどいいんです。2枚が動くということは力が入ってない証拠なんです。このぐらいのつまみ具合が効果的ですね」(向井氏)

さらには、ピンと勃起した乳首の愛撫にもノウハウがある。

「乳首は指で上下、左右、斜めで倒すように触ると感じ方が違うんです。舌で愛撫する時も同様に上
下、左右、斜めで転がしてあげるといい」(OLIVIAさん)

他にもある。

「乳首を上の歯に引っ掛けてホールドする。それで舌を使って乳首を舐めるんですね。かんだりするのは好き嫌いがありますが、歯の片方だけに当てるというのはちょうどいい感じの刺激になりますね」(峰さん)

裏技を伝授するのは、志良玉氏だ。

「指の第2関節部分を乳首にこすりつけるように触ると女性の歓喜の声のトーンが変わります」

ついガッついて歯を立ててしまうが、これはご法度だ。

「下の歯を下唇でカバーして、唇と上の歯でかむような感じがベター。そうしたら唇と歯で挟まれる形になり、自然と強い刺激ではなくなりますね。歯と歯でカチカチするよりもこちらのほうがいいですね」(OLIVIAさん)

女性をとろけさせる耳に息を吹きかけるワザは、上級者向きだとか。

「耳に吹きかけるのは耳穴にうまい角度でないと奥には届かないんです。むしろ、耳を吸ったほうがいいんですよ。吸うっていっても直接、耳に接触せずに若干浮かせた状態。そうすることによって耳の中の空気が全部入れ代わってゾクゾクしますね」(峰さん)

意外と忘れがちなのが、背中や腰などの背面へのアプローチ。

「爪を立てないで指の腹でそっと触ったり、爪を立てたりして、そっと始まって、激しくなっていくというほうがいいですね。じわっと強めて、徐々に力を抜いていく感じ」(峰さん)

吉村氏も同調する。

「背骨の周辺を指で軽く挟んで下から上に優しくなでる」

ヒップも場所によっては十分に感じてしまうとか。

「ヒップと太腿の境目あたりを優しくソフトにかすめるようになでられたり愛撫されたりすると、すごくゾクゾクするんですよ。後背位でつながる前にそこを愛撫してじらしたりするといいですね。男性器で突っついたりしながらするのもアリ。ここは意外と知られてないですが気持ちいい部分なんです」(川奈さん)

膝の裏も、性感帯だと自覚していない女性も多い。

「ここはじっくり舐めてあげると気持ちいいという女性がけっこういます」(吉村氏)

かかとも女性の知らない性感帯だ。

「かかとなどの硬い場所は軽く甘がみするように歯を当てるのが効果的です」(志良玉氏)

 甘がみは、骨の出っ張りも性感帯に変えることができる〝スペシャルテク〟でもある。

「お尻の割れ目の上にある骨盤の一部で、仙骨という骨や、腰骨や足のくるぶしは、手でなでるような感じで相手のリアクションを楽しめます」(吉村氏)

未知の性感帯を発見する方法は他にもあるという。

「体のアカがたまりやすい場所は性感帯なんです。肘の内側とか、バストの下乳の境目、ショーツのVラインなんかが主に敏感に感じる場所ですね」(OLIVIAさん)

では、万人にオススメのテクはあるのか。ズバリ〝三所攻め〟だ。向井氏が言う。

「キスをしながら手で乳首を触りながら、もう一方の手で女性器を触るという最高の密着プレイですね」

ここまでくれば、どんな女性でもイチコロだろう。


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