「アナ雪」よりオヤジが“欲情レリゴー”する「女優シネマSEX」100大遺産(1)名作篇 ツイート 2014/05/27 劇場からカラオケボックスまで「レリゴ~」の大合唱が続いている。実に平和な光景であるが、男たちにとっては〈胸騒ぎ〉とは無縁のもの‥‥。俺たちがスクリーンで浴びたいのは「美しいハダカ」であり、「ほとばしるカラミ」である。そんな「官能シネマ遺産」を100本、厳選で大公開! わかっちゃいるけど思わずもう一度見返してしまうのが女優の名艶技マジック。まずは、後世まで語り継ぎたい名作濡れ場篇を以下──。 いずれ劣らぬ濡れ場の猛者を差し置いて、栄えあるNO1に輝いたのは松坂慶子(61)だ。 芸能評論家の佐々木博之氏が推奨する。 「子役時代から見ているだけに、最初『配達されない三通の手紙』(79年、松竹)の全裸シャワーのスチール写真を見た時には、清純派の夜の顔をかいま見たようで鳥肌が立ちました」 その後、松坂はバニーガール姿で「愛の水中花」をヒットさせるなど艶技派に転じ数々の濡れ場を演じているが、檀一雄氏の自伝的小説を映像化した「火宅の人」(86年、東映)は、本気のカラミが見られる作品だ。 古びた御堂の中で全裸となって抱き合った2人は、上へ下へゴロリゴロリと転がり回る。ついにたき火のそばで正常位でつながると、松坂はイヤイヤをするように貫かれた快感に感応する。次に後背位となり、体をのけぞらせての目くるめくセックスが展開されるのだ。まさに堂々トップにふさわしいローリングセックスだ。 同じくヌード転身組では由美かおる(63)の「同棲時代」(73年、松竹)も鮮烈だ。冒頭のベッドシーンで白磁のように優美なおわん形乳房と小粒のピンク乳首を披露し、世の男の股間にディープインパクトを与えたものだ。 「性春の名作」として忘れがたいのが、森下愛子(56)の「サード」(78年、ATG)。女子高生の森下は田舎町から出るためにカラダを売ることを提案する。 同級生(永島敏行)相手に処女を捨てるシーンが強烈だ。 「よく、こういうのあるじゃない」 新聞部の部室で、対面座位での合体を所望。スカートとパンティを脱ぎ捨てると椅子の上でいざ突入! 「そこじゃない、痛い!」 と顔をしかめながらも、みごと初貫通に成功。痛みでしかめた顔で男の肩にしなだれかかると、森下は遠慮がちに上下運動する。わずか10往復でちょうど学校のチャイムの音。映画濡れ場に詳しいライターの松井修氏が説明する。 「まだAVがない時代に、この映画は深夜枠でテレビ放映されていましたが、部室の椅子の上で制服女子が処女を喪失するというのは思い出深い。経験がなくてもこういう青春時代だったらな、と思わせるまさに性春映画の殿堂ケッ作です」 続いて21世紀枠からランクインしたのが、菅野美穂(36)の「さくらん」(07年、アスミック・エース)。 花魁役の菅野は、赤い着物の上から乳揉みされるといよいよ騎乗位で結合! 剥き出しとなった背中を見せたかと思うと、ズブリと腰を沈め男のモノを根元まで迎え入れる。 「はぁ~ん、アン」 ゆっくり腰をくねらせると尻の割れ目すら見せつけるのだ。 壇蜜(33)の出世作「私の奴隷になりなさい」(12年、角川映画)も記憶に新しい。普通のOLをハメ撮り、仁王立ちフェラ、ノーパン野外露出、剃毛プレイとR-15指定どころかAV級のSM調教プレイが満載。 同じくSM映画「愛の新世界」(94年、東亜興行)が出世作となったのが鈴木砂羽(41)だ。 夜はSM女王様のアルバイトをする舞台女優の鈴木はSMボンデージ姿でムチをビシビシ。M男に脚を舐めさせ、果ては淫尿プレイとエロスの極限に体当たり。 カラミでは舞台仲間と後背位ファック。大胆に椅子の上で大開脚すると、後ろからがっつり乳を揉まれながら下からズンドコ突き上げられる。白い柔肌の谷間は土台からゆっさゆっさと大揺れ。 「あぁーん、今日はナカOKよ」 と感じつつも、男に優しく言うのだった。 映画評論家の秋本鉄次氏が猛プッシュする。 「この作品は日本初のヘアヌード映画として知られています。劇中には荒木経惟氏によるヘアヌード写真が挿入され、ラストでは波打ち際で戯れる鈴木の黒々としたヘアが濡れる場面もあります。現在はバラエティ番組にも活躍の場を広げていますが、再び濡れ場映画に舞い戻り、この作品を越すエロス巨篇に出演願いたいものです」 その時はぜひとも「ヘア艶技」も復活、でお願いしたい! タグ: アナ雪,女優シネマSEX,松坂慶子,由美かおる,森下愛子,永島敏行,菅野美穂,壇蜜,鈴木砂羽 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [徳島県] [島根県] [石川県] [山形県] [宮城県] [静岡県] [宮城県] [岐阜県] [石川県] [岐阜県]
劇場からカラオケボックスまで「レリゴ~」の大合唱が続いている。実に平和な光景であるが、男たちにとっては〈胸騒ぎ〉とは無縁のもの‥‥。俺たちがスクリーンで浴びたいのは「美しいハダカ」であり、「ほとばしるカラミ」である。そんな「官能シネマ遺産」を100本、厳選で大公開!
わかっちゃいるけど思わずもう一度見返してしまうのが女優の名艶技マジック。まずは、後世まで語り継ぎたい名作濡れ場篇を以下──。
いずれ劣らぬ濡れ場の猛者を差し置いて、栄えあるNO1に輝いたのは松坂慶子(61)だ。
芸能評論家の佐々木博之氏が推奨する。
「子役時代から見ているだけに、最初『配達されない三通の手紙』(79年、松竹)の全裸シャワーのスチール写真を見た時には、清純派の夜の顔をかいま見たようで鳥肌が立ちました」
その後、松坂はバニーガール姿で「愛の水中花」をヒットさせるなど艶技派に転じ数々の濡れ場を演じているが、檀一雄氏の自伝的小説を映像化した「火宅の人」(86年、東映)は、本気のカラミが見られる作品だ。
古びた御堂の中で全裸となって抱き合った2人は、上へ下へゴロリゴロリと転がり回る。ついにたき火のそばで正常位でつながると、松坂はイヤイヤをするように貫かれた快感に感応する。次に後背位となり、体をのけぞらせての目くるめくセックスが展開されるのだ。まさに堂々トップにふさわしいローリングセックスだ。
同じくヌード転身組では由美かおる(63)の「同棲時代」(73年、松竹)も鮮烈だ。冒頭のベッドシーンで白磁のように優美なおわん形乳房と小粒のピンク乳首を披露し、世の男の股間にディープインパクトを与えたものだ。
「性春の名作」として忘れがたいのが、森下愛子(56)の「サード」(78年、ATG)。女子高生の森下は田舎町から出るためにカラダを売ることを提案する。
同級生(永島敏行)相手に処女を捨てるシーンが強烈だ。
「よく、こういうのあるじゃない」
新聞部の部室で、対面座位での合体を所望。スカートとパンティを脱ぎ捨てると椅子の上でいざ突入!
「そこじゃない、痛い!」
と顔をしかめながらも、みごと初貫通に成功。痛みでしかめた顔で男の肩にしなだれかかると、森下は遠慮がちに上下運動する。わずか10往復でちょうど学校のチャイムの音。映画濡れ場に詳しいライターの松井修氏が説明する。
「まだAVがない時代に、この映画は深夜枠でテレビ放映されていましたが、部室の椅子の上で制服女子が処女を喪失するというのは思い出深い。経験がなくてもこういう青春時代だったらな、と思わせるまさに性春映画の殿堂ケッ作です」
続いて21世紀枠からランクインしたのが、菅野美穂(36)の「さくらん」(07年、アスミック・エース)。
花魁役の菅野は、赤い着物の上から乳揉みされるといよいよ騎乗位で結合! 剥き出しとなった背中を見せたかと思うと、ズブリと腰を沈め男のモノを根元まで迎え入れる。
「はぁ~ん、アン」
ゆっくり腰をくねらせると尻の割れ目すら見せつけるのだ。
壇蜜(33)の出世作「私の奴隷になりなさい」(12年、角川映画)も記憶に新しい。普通のOLをハメ撮り、仁王立ちフェラ、ノーパン野外露出、剃毛プレイとR-15指定どころかAV級のSM調教プレイが満載。
同じくSM映画「愛の新世界」(94年、東亜興行)が出世作となったのが鈴木砂羽(41)だ。
夜はSM女王様のアルバイトをする舞台女優の鈴木はSMボンデージ姿でムチをビシビシ。M男に脚を舐めさせ、果ては淫尿プレイとエロスの極限に体当たり。
カラミでは舞台仲間と後背位ファック。大胆に椅子の上で大開脚すると、後ろからがっつり乳を揉まれながら下からズンドコ突き上げられる。白い柔肌の谷間は土台からゆっさゆっさと大揺れ。
「あぁーん、今日はナカOKよ」
と感じつつも、男に優しく言うのだった。
映画評論家の秋本鉄次氏が猛プッシュする。
「この作品は日本初のヘアヌード映画として知られています。劇中には荒木経惟氏によるヘアヌード写真が挿入され、ラストでは波打ち際で戯れる鈴木の黒々としたヘアが濡れる場面もあります。現在はバラエティ番組にも活躍の場を広げていますが、再び濡れ場映画に舞い戻り、この作品を越すエロス巨篇に出演願いたいものです」
その時はぜひとも「ヘア艶技」も復活、でお願いしたい!