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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「武豊騎手復帰で即重賞制覇」 | アサ芸風俗

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「武豊騎手復帰で即重賞制覇」

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「武豊騎手復帰で即重賞制覇」

2014/08/28

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「武豊騎手復帰で即重賞制覇」

右手親指の骨折で戦列から離れていた武豊騎手が、いよいよ今週、競馬場に戻ってくる。7月20日のケガから、40日ぶりの復帰だ。

騎手という人種は、例えば肋骨の骨折ぐらいなら少々痛くても休まずに乗り続ける選択をするもの。武豊騎手自身も同様で、これまでなら復帰までのスピードを競うぐらいの過激な一面を持っていたはずだが、今回はじっくりと時間をかけて立て直した。

「無理をして、故障をこじらせるのが結果的によくないと何度も学習しましたからね。実戦から離れていましたが、イメージトレーニングはこれでもかというぐらい積んできました。今は新人のように騎乗に飢えています」と、いきなりの全開宣言だ。

現時点の予定では、30日の土曜日はパスして31日の札幌からの参戦。このキーンランドCのスマートオリオンがメインで、もしかしたらこの馬だけの騎乗にしぼる可能性もあるという。

前哨戦のUHB賞はマヤノリュウジンの決め手にわずかに及ばなかったが、そのマヤノはここをパス。ということは、前走ぐらい走れば勝ち負けに持ち込める計算が成り立つ。武豊騎手が復帰していきなり重賞勝ちというシナリオは決してできすぎではない。快気祝に◎を進呈。

速さならフクノドリームだろうか。新潟の直線競馬を経験してきたなら、コーナーのある競馬は緩く感じるかもしれない。斤量面でも有利だけに、ここから狙う手も十分。

総合力ならレッドオーヴァル。3歳時はクラシックで主役を張ってきた馬だけに、昇級は形だけ。差し有利の流れになれば一気の台頭も考えられる。

フォーエバーマークは、ここ2戦の凡走で人気急降下。となれば、こういう先行タイプの馬は怖い。マークが甘くなれば、もともとのスピードは上だからだ。

ジャスタウェイ、ハープスターを輩出して、すっかり出世レースの雰囲気が出てきた新潟2歳S。そう考えると、いかにも大物然としたアヴニールマルシェが主役風だが、狙いたい馬は他にいる。中京でオルフェーヴルの全弟など、そうそうたるメンバーを負かして勝ってきたヒルノマレットだ。印象は地味でも、この時期に勝ち方を知っている馬というのは貴重。金星を狙う。